tag:blogger.com,1999:blog-231584312023-11-16T21:17:39.956+09:00バイク ゴルフ 水泳 音楽バイク、ゴルフ、水泳、音楽を愛する人間のブログ。それぞれの趣味を愛しながら、1つか2つに夢中になると、他に手をつけられなくなってしまう。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.comBlogger881125tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-6390963864356123902022-05-05T22:22:00.011+09:002022-05-05T23:06:49.852+09:00CB1300レンタルバイク予約<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEjUA79Q2kH818cT-8s43liYGYUKp-drdIz8Z9cczj09eMx8Dyhph6iaGkV0htHoCIlevQqX2FLrgdBqnjX7ejtPiKrPMOh7fUnH0wOOJesmbBTiRj-e2yHU9HrBlxWK166B_Z6NT4wZysZXXg99SxyyoZsFEO4FwLeKxtDHyYzaU1wy0dPEQ10" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" data-original-height="755" data-original-width="981" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEjUA79Q2kH818cT-8s43liYGYUKp-drdIz8Z9cczj09eMx8Dyhph6iaGkV0htHoCIlevQqX2FLrgdBqnjX7ejtPiKrPMOh7fUnH0wOOJesmbBTiRj-e2yHU9HrBlxWK166B_Z6NT4wZysZXXg99SxyyoZsFEO4FwLeKxtDHyYzaU1wy0dPEQ10" width="312" /></a></div><br /><br /><p></p><p>https://www.honda.co.jp/CB1300/ </p><p>レンタルバイクでCB1300を予約した。何年ぶりのバイクだろう。このブログを書き始めたのは、2006年だった。</p><p>2006年僕は、本社がつぶれた後も日本法人を何としても継続するために、他に2社のIT企業の管理職を”正社員”としてやり、両方合わせて月収250万円をこえていたときもありながら、それをつぶれそうな日本法人の維持と当然ながら、家族の生活費に充てていた。</p><p>鼓動がとてつもなく不規則な不整脈と、血圧も200くらいまでいったりという不安定さで、自分の健康はどうでもいいから目の前の仕事を何とかしなくちゃという焦りだけがあった。</p><p>同時に、このままでは自分の命は続かないと本能的に感じていた。</p><p>それで、自分の好きな趣味をつなぎ合わせたタイトルでブログをかけば、当時SEOもわかっていなかったけど、自分の趣味を複数入れれば自分のブログが見つかるだろうと思った。</p><p>案の定このブログの初期2006年の展開通り、入院手術、その後すぐに仕事に戻ろうと無理して、敗血症ショック状態での臨死体験と経験した。</p><p>人生の意味とか考えるほど堂々巡りになるけど、僕はともかくバイクと水泳と音楽が好きだ。</p><p>ゴルフもうまくなればいいなとおもっていた。最近はスキーも好きになった。</p><p><br /></p><p>その後お金も、家族も、健康も 仕事も失い、バイクどころではないと、持っていたW650も下取りに出した。</p><p>その間、このブログにも書いたように、バリ島をレンタルスクーターで走り回ったことはあるけど、それ以来の、それも1300㏄のバイクだ。 今自分がバイクに乗ったらどんな風にかんじられるか試したくてしょうがなかった。</p><p>それを試そうと思えるくらいまで人生を取り戻してきた過程とこれからもこの本に書いた。</p><p><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B09951VJ6B">https://www.amazon.co.jp/dp/B09951VJ6B</a><br /><br />明日まともにバイクに乗って楽しめるのだろうか?<br /><br /></p>中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-16089378640734002392016-07-17T23:33:00.001+09:002016-07-17T23:33:05.145+09:00水泳の気持ち良さの最大化は無理のない範囲での強度の最大化にある水泳では水の刺激でいつもそこそこは気持ちよくなれる。<br />
<br />
ただ、毎回のその気持ちよさには差がある。<br />
<br />
これが、厳しい練習会に参加すると、<br />
苦しくても、練習終わった直後はハイになれたりするんだけど、<br />
数日間も筋肉痛、疲労感、脱力感に襲われてしまったりする。<br />
<br />
では、適当にゆっくり軽い強度で泳いで、<br />
あとは水泳仲間と話してでいいかというと、<br />
これもスッキリと水泳で気持ちよくなるということにもなれない。<br />
<br />
現在、僕がやっているのは、<br />
ともかくゆっくり泳ぎ始めてそれを継続していくと<br />
自然にペースが上がってくるので、<br />
息が上がって、続けるのがむずかしくなるところまで<br />
泳ぎ続けるということ。<br />
<br />
これだと、自然に強度を上げて行けて、<br />
無理なく、ゆっくり泳ぐ強度を上げられて、<br />
気持ちもよくなる。<br />
<br />
それと、仰向けでのバタ足で25m泳いで、<br />
そのママの体制で、万歳の腕の位置での<br />
スカリングで25m戻ってきての繰り返し。<br />
<br />
これのいいところは、呼吸が自由なのと<br />
スカリングのあいだに、腕と手以外の全身をかなり休められるので、<br />
継続しやすいのだ。<br />
<br />
それと、バッタとクロールでの 25mのダッシュを何本か<br />
<br />
<br />
これが、一番無理なく気持ちよくなれる泳ぎ方なのです。<br />
<br />
自分にだけかもしれないけど。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-78650489916141191262016-07-14T07:39:00.002+09:002016-07-14T07:39:42.915+09:00PCXを見つけるたびによくよく見てしまう。<a href="http://koenjihachioji.blogspot.jp/2016/04/blog-post.html">バリ島でスクーターで鬼のように爆走</a>して以来<br />
<br />
日本に戻ってきてからも、スクーターが気になてってしょうがない。<br />
それも、250ccとかのスクーターでなくて125cc。<br />
<br />
たまたまバリ島で爆走に使ったのが確か110ccで<br />
その排気量の使いかっての良さに、しびれて<br />
すっかり気に入ってしまい。<br />
250ccのスクーターだと無駄に大きいように見えてしまうようになった。<br />
<br />
不思議ですね。大型バイクに乗っている僕からしたら、<br />
250ccのバイクですら小さく見えるのに。<br />
<br />
そして、125ccクラスで日本で見かけて一番立派そうで<br />
カッコよく見えるのはPCXだから見かけるとついつい<br />
舐めるように見てしまう。<br />
<br />
NMAXも同じくらいいいのだろうが、まだ一度も実際に見かけたことがない。<br />
<br />
昨晩は踏切で待っている時にPCXを見かけた。<br />
<br />
綺麗にまとまった、見た目だけでもいいバイクだ。<br />
スクーターというべきかもしれないけど。<br />
<br />
そして、なんといっても音がいい。<br />
<br />
これはいいバイクの基本条件だ。<br />
<br />
いい音が、バイクという敢えて不安定なものにのる<br />
最大の理由である官能性を高めてくれる大切な要素である<br />
だけでなくて、音で、そのバイクの機械としての出来が<br />
かなり想像できるからだ。<br />
<br />
PCXはホンダの世界戦略商品として、技術の粋を集められて<br />
作られているであろうことを、音だけからも、想像できてしまうような気すらした。<br />
<br />
<br />
もちろん、125ccなので、加速も、最高速度も大型バイクより<br />
遥かに劣るのは、わかっているが、乗って、自由自在に楽しめて<br />
超低燃費で少ないガソリンで遠くまで行ってこれるというのは<br />
それだけでも楽しいなと思うんだ。<br />
<br />
PCXでとことこ走って、海まで行って、泳いで帰ってくる。<br />
そんな塚筏できたら、それは、かなり他のいいのではないかと思っている。<br />
<br />
無駄に馬力がありすぎるバイクに手こずるよりも、<br />
そっちのほうが本当はありのままの楽しみ方に思えてきた。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-12963383094824240972016-07-09T01:03:00.000+09:002016-07-09T01:03:05.840+09:00バイクとモーターサイクルの話もう30年ほど前のこと、バイクで旅をして、長野のユースホステルに泊まったら、<br />
フランス人とイギリス人と、他にも何人か外人がいて、<br />
<br />
自分はバイクできていると説明しても、何か話が噛み合わない。<br />
それでよくよく話してみると、<br />
<br />
英語圏の人にとって、バイクとは自転車のことであり、<br />
日本国内でいう、バイク、原動機が搭載された2輪車は<br />
英語圏ではモーターサイクルと呼んでいることを初めて知った。<br />
<br />
それから、30年、日本国内でも、バイクはときに自転車を<br />
指す言葉としてつかわれてきている。<br />
<br />
それは、トライアスロンの普及に伴い、<br />
<br />
水泳、バイク、ラン という表現が多用されるようになり、<br />
<br />
自転車競技をバイクと認識させるきっかけとなったこと。<br />
<br />
スポーツクラブでの、自転車タイプのトレーニングマシンを<br />
バイクと呼ぶところから、変化が生じてきた。<br />
<br />
それでも、現在も、日本では バイク という言葉は エンジンで駆動する2輪車を指す場合が多いのだけど中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-5670689222810692452016-07-07T10:32:00.002+09:002016-07-07T10:32:50.292+09:00水泳でダイエットは無理があるが、水泳の価値は揺るがないネット上にはダイエット関係の記事が溢れていて、<br />
本当かどうか疑問があります。<br />
<br />
水泳で痩せられるのは、競技を目指すレベルのハードなトレーニングをした<br />
場合のみです。<br />
<br />
むしろ競技レベルでやっているで人すら、陸上のトレーニングをしないと体を絞れない。<br />
<br />
これは水泳というスポーツの特殊性から来ます。<br />
<br />
例えば、トド、アシカ、クジラ、イルカ、みんな体脂肪率高いです。<br />
<br />
水の中では、体温維持のために、脂肪をまとうように生物は進化してきたのです。<br />
そして、水の中では浮力により重力の負担がなくなるので、<br />
脂肪による重量増加の負担はない。<br />
<br />
ですから、脂肪が増える方向で、さらに流線型になるように進化してきたのでしょう。<br />
<br />
人間も、水に入るだけで、基本的には、脂肪より糖質によりエネルギーを消費するようになります。<br />
<br />
よほど激しいトレーニングをしてかつ食生活も抑えないと、水泳で痩せるのは困難なのです。<br />
<br />
これは、水泳を趣味として、40年続けてきた私と水泳仲間をみてもわかります。<br />
<br />
50代のクラスで日本記録も作るくらい平泳ぎで活躍されている方は、<br />
まずジョギングで体重を落として、記録アップを計られていました。<br />
<br />
ただ、私自身も競技を目指して、かなり激しいインターバルトレーニングをしていた、20代後半は<br />
かなり食べていたのに、痩せられた記憶があります。<br />
<br />
一般的な趣味レベルの強度では、水泳で痩せるのは困難です。<br />
<br />
水泳のメリットは、心によいこと、気楽な付き合いがうまれること、<br />
激しい強度で運動しても比較的怪我をにしにくい生涯スポーツとできること。<br />
<br />
むしろ痩せること以外にあります。<br />
<br />
<br />中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-81286471775249523382016-07-06T16:59:00.003+09:002016-07-06T16:59:54.118+09:00水泳での有酸素運動と無酸素運動ダッシュの肉体と精神への効果水泳をしたときの肉体と精神への良い効果はとても大きい。<br />
<br />
年齢別の水泳大会であるマスターズ大会にでている<br />
マスターズスイマーにとってアンケートでは一位が<br />
<br />
『くよくよしなくなった』<br />
<br />
で心に関することだったのです。<br />
<br />
私自身の50年近い水泳の経験と、<br />
水泳仲間からきいたことことでは。<br />
<br />
有酸素運動としての水泳は、まずウォーミングアップを念入りに<br />
おこなうこと。<br />
<br />
一人で、泳ぐ場合は、最初にできるだけゆっくり泳ぎだします。<br />
そのまま、続けていると、体がが温まってくることと、心拍数が<br />
上がってくることに合わせて、自然に無理のなく、<br />
泳ぐスピードが上がってきます。<br />
<br />
それも自分からスピードを上げすぎず、それを楽しんで<br />
なるべく長く泳いでみる。<br />
<br />
それが有酸素運動で水泳を一番気持ちよく楽しむ方法です。<br />
<br />
ただし、実は、無酸素運動でのダッシュも素晴らしい爽快感を<br />
もたらしてくれます。<br />
<br />
これは筋肉への有酸素運動より大きな負荷をかけることで、<br />
筋肉増大のために男性ホルモンが分泌されていること等も<br />
あるのではないかと推測しています。<br />
<br />
気分的にも、短距離でも全力かそれに近い力を<br />
出してみることはとても気持ち良いことです。<br />
<br />
そして水泳は、それを一番怪我しにくい形で<br />
おこなえるスポーツなのです。<br />
<br />
上記のことは自分の体験と周囲の仲間からの意見をもとにしていますが、<br />
スポーツクラブにある、エアロバイクの基本プログラムも、<br />
徐々にペースが上がっていくところが、上でに述べた<br />
水泳を有酸素で一番気持ちよく試す方法を綺麗に一致しているので、<br />
おそらく正しいと思っています。少なくとも個人的実感としては<br />
その通りなのです。<br />
<br />
水泳を楽しむ人がより楽しめますように。<br />
<br />中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-17723518062321431532016-05-23T13:29:00.000+09:002016-05-23T13:29:26.101+09:00原付スクーター PCX NMAX アドレスは 実は最強なのか昔から東南アジアを旅するたびに<br />
125ccのバイクを大量に目にしてきて、<br />
現地の人がそれを日常の足として使いこなして、<br />
ベトナムあたりでは平然と3人乗り、4人乗りとかしていて<br />
気になって、自分も乗りたくてしょうがないまま長期間を過ごした。<br />
<br />
そして、いくつか前の記事でも書いたように、<br />
漸く バリ島でホンダの機種名もわからないおんぼろ125ccらしき<br />
スクーターで夜明け前から夜更けまで走り倒して<br />
125スクーターへの思いが、胸の中に、体中に広がってきてしまった。<br />
<br />
<br />
見得でバイク乗る人は多く、<br />
僕も大型2人免許持っているけど、<br />
結局、軽いほうがキラクに乗れて、<br />
自由度高くて楽しいことは、<br />
バイク乗りならみんな知っている。<br />
<br />
125スクーターはそれをつくづく体感させてれた。<br />
<br />
もともと、4輪じゃなくて、2輪に乗って、<br />
全身を空気に晒して走るってことは、<br />
自由で気楽な何かを求めているわけで、<br />
<br />
見栄をすてれば、乗りやすくて、思いのままに<br />
走れるほど楽しいのは、自明の理なのでした。<br />
<br />
それと、スクーターの大きなメリットが、<br />
長時間乗り続けても尻が痛くならないことだと、<br />
今回、つくづくよくわかった。<br />
<br />
通常のバイクでツーリングで長時間乗っていると、<br />
尻が耐え難く痛くなったくるのだけど、<br />
スクーターではこれが全くなかった。<br />
<br />
大型バイク持っているのに、<br />
全然乗らなくなっているなら、<br />
スクーターでちょこまか乗っている方が、<br />
遥かに、2輪ライフを楽しんでいることになる。<br />
<br />
さらに、最近は4輪、普通の自動車の燃費が良くなってきているので、<br />
4輪と同等の燃費の2輪てどうなんだろと思っていたのが、<br />
<br />
PCXは実燃費でリッター50kmいく。という報告が多い。<br />
<br />
最新技術の粋が取り込まれている世界戦略車で、<br />
150ccも用意されているから、これなら高速道路も走れる。<br />
<br />
タイで生産。<br />
<br />
バリ島で不思議に思ったのがやけに、ヤマハ車が目について、<br />
実際、僕のスロットルワイヤー切れのトラブルも<br />
ヤマハの超清潔なショップで直してもらったが、<br />
<br />
NMAXもインドネシア生産で、<br />
<br />
ホンダがタイ<br />
ヤマハがインドネシア<br />
<br />
で生産して、その地域でのシェアも強いということらしい。<br />
<br />
走っていると、よほどのパワー不足でもない限り、<br />
全開で走れるバイクって本当に楽しいものだ。<br />
<br />
そう言う意味でも、最新の125ccスクーターは<br />
楽しさ、実用性、両面でとてもよいものなんだ。<br />
<br />
見栄はれない以外。<br />
<br />
<br />
<br />中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-88297212634562118222016-05-08T15:48:00.000+09:002016-05-08T15:48:07.992+09:00ミスターバイクと佐藤信也 まとめ<a href="http://koenjihachioji.blogspot.jp/2009/04/21.html">ミスターバイクと佐藤信哉の21年前の思い出</a><br />
<br />
<a href="http://koenjihachioji.blogspot.jp/2009/11/blog-post_8475.html">佐藤信哉さんと話して嬉しかったこと、生粋で永遠のバイク乗り</a><br />
<a href="https://www.blogger.com/goog_1591760472"><br /></a>
<a href="http://koenjihachioji.blogspot.jp/2009/12/mrbike.html">Mr.Bikeに掲載されたこと</a><br />
<br />
<a href="http://koenjihachioji.blogspot.jp/2010/10/blog-post_23.html">今頃 ミスターバイクの休刊のこと</a>中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-84282439066560214272016-05-04T20:35:00.001+09:002016-05-04T20:37:41.531+09:00奇跡の金メダル<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh5tbysoo4MHj-1M7oX-9TNpToLbVaGZwgnvYsKw6VBV9aI-z-94s1YslU6mH03wtZDMqjs-0xQy0NhyphenhyphenZFIcBnq85SvyiCZjfrmPCIMlMg9lZLB_anvSRSlZsPC-JmRt7TQNGJoIw/s1600/20160504_191827.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh5tbysoo4MHj-1M7oX-9TNpToLbVaGZwgnvYsKw6VBV9aI-z-94s1YslU6mH03wtZDMqjs-0xQy0NhyphenhyphenZFIcBnq85SvyiCZjfrmPCIMlMg9lZLB_anvSRSlZsPC-JmRt7TQNGJoIw/s320/20160504_191827.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj6mQsa3RVGvWxFlhlZ_rmhaz2JvN_rPmqRxxcpX0hIjcCPq7sUqSWtoo5zefoaxJ5edtv_4u6OgCAU-VhTq1gRqZZdgjJUEWK4HaQ1r17GnL_FkEoP3wCrCT5Aj21Rs5oHJARjcg/s1600/20160504_191807.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj6mQsa3RVGvWxFlhlZ_rmhaz2JvN_rPmqRxxcpX0hIjcCPq7sUqSWtoo5zefoaxJ5edtv_4u6OgCAU-VhTq1gRqZZdgjJUEWK4HaQ1r17GnL_FkEoP3wCrCT5Aj21Rs5oHJARjcg/s320/20160504_191807.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
昨日、マスターズ短水路の神奈川の大会に出場したら、<br />
ありがたいことに、金メダルと銅メダルをもらいました。<br />
<br />
予想も期待もしてナイナイどころか、<br />
<br />
前日から、レースに出るのが憂鬱で憂鬱で、<br />
ベッドからはギリギリまで起き上がれず、<br />
<br />
リレーじゃなかったら、マジに棄権しようと思ってました。<br />
<br />
その年代の日本記録保持者が2人もメンバーにいるリレーの<br />
おかげで、私もメダルをもらえたのです。<br />
<br />
一人で足引っ張りそうな気がして、気が重かったのですが。<br />
<br />
憂鬱でしょうがないのに、ウォーミングアップでプールに入ったら、<br />
急にリラックスできて、子供の頃からの水泳の思い出が<br />
フラッシュバックして泣きそうになりました。<br />
<br />
どんなに練習しなくても、まともに泳いでなくても、<br />
僕はこれでも本質的に水泳が好きで、<br />
泳ぐことが僕がまだ生きていることの証なのです。<br />
<br />
さて、昨晩は、そのあと楽しく飲んだのですが。<br />
<br />
水泳も、こんな練習もしてない僕をリレーに誘ってくれたり、<br />
温かく接してくださる、水泳仲間の方がいることが<br />
どんなにありがたいことかと昨晩はしみじみ思っておりました。<br />
<br />
<a href="http://airbman.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html">途中でAirbnbの外人ゲストが来ることになって中座したのが</a><br />
<a href="http://airbman.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html">ちょっとだけ残念でした。</a><br />
<br />
水泳だけは大切にしなくちゃな。なにはともあれ。<br />
これを読んでくれた人が、自分の大切なものを、ずっと大切にできますように。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-91672260859542075932016-04-29T01:09:00.000+09:002016-04-29T10:24:57.444+09:00バリ島で発作的にツーリングバリ島を半周 2日間1000円で借りたバイクで走り回ってきました。<br />
<br />
FBの方に写真も上げているのでリンクを張ります。<br />
<br />
<a href="https://www.facebook.com/masaton2/posts/10207981254262816?pnref=story">その一</a><br />
<a href="https://www.facebook.com/masaton2/posts/10207980968935683?pnref=story">其ノ二</a><br />
<a href="https://www.facebook.com/masaton2/posts/10207980963175539?pnref=story">其の参</a><br />
<br />
東南アジアを旅するたびに、現地の人が<br />
バイクに乗っているのをみて俺も乗りたいなあと<br />
思っていたのですが、<br />
<br />
今回、滞在したホテルの前の小さなお店のおばちゃんんがレンタルバイクも<br />
やっていて、じっとしていても汗がたれてくる季候とも相まって、<br />
発作的にバイクを借りて、翌日というか深夜午後3時から、<br />
バリ島を走り始めました。<br />
<br />
小雨降る、午前3時の、初めて訪れた、バリ島で<br />
走り出す心細さは、胸に募るものがありました。<br />
<br />
しかも午前5時には、バリの混雑しそうな<br />
エリアを抜け出たと思ったあたりで、<br />
<br />
スロットルワイヤーが切れて全ておしまいかと。<br />
<br />
バイク歴は長いので、その瞬間の<br />
終わった感は、昔 XLR250パリダカを<br />
焼きつきで、完全おシャカにしたときを<br />
思い出させるほど、絶望的だったのです。<br />
<br />
しょうがないので、道を、バイクを押して歩き続けると、<br />
ガソリンスタンドがあって、<br />
そこにバイクを止めて、助けを、何度も求めるのですが、<br />
まるで相手にしてもらえず。<br />
<br />
そもそも、誰も、全く英語を喋れず、<br />
<br />
しかも極めて冷たい。<br />
<br />
5人くらいのスタッフにそれぞれ一生懸命お願いしても<br />
まるでダメ。<br />
<br />
持っていた、スマホも、そもそもWIFIにも繋がらず、<br />
電話をかしてほしいといっても、全くダメ。<br />
<br />
おまけに、現地のガイドの人の名刺もそもそも見つからず。<br />
<br />
まいったなあと思いながら、夜明けがきました。<br />
<br />
それで、そのあたりになにかないかと、周囲を歩いて<br />
助かるチャンスがないか探し始めたのです。<br />
<br />
無理だろうなあと思いつつ、一縷の望みを求めて、<br />
<br />
そうしたら、しばらく歩いたところに、自動車修理工場があり、<br />
でも寂れた感じで、早朝とは言え、そもそも営業している感じがしません。<br />
<br />
そこからさらに歩いていくと、ピカピカに輝くような清潔な<br />
ヤマハのショップがありました。<br />
<br />
砂漠でオアシス見つけたようにすら感じました。<br />
<br />
そのお店では、一人のスタッフがモップで<br />
床をピカピカに自分が映り込むほど磨き上げてました。<br />
執拗なくらいです。<br />
<br />
バリ島では、さっきの冷たいガソリンスタンドみたいな店も多く、<br />
その日本のショップをこえる清潔さは驚きでした。<br />
<br />
しかも、僕がその床を歩いて、汚い足跡をつけても、<br />
嫌な顔一つせず、大丈夫という感じで迎え入れてくれました。<br />
<br />
この店ならなんとかしてくれそうなので、さっきのガソリンスタンドまで<br />
もどって、バイクを押し歩きしながら、その店までもってきました。<br />
<br />
その掃除していた店員に、スロットルが、スカスカになっていることを<br />
つたえると、スロットルの何かが外れているかと思ったらしく<br />
調整してなんとかしようとしています。<br />
<br />
でもそれじゃないことには、彼もすぐに気がつきました。<br />
<br />
もっと根本的な問題なのですから。<br />
<br />
8時くらいまでもたもたして、そこから、<br />
他のスタッフもきて、バイクを見てくれました。<br />
<br />
すぐにスロットルワイヤーの問題であることが<br />
明確になりました。<br />
<br />
僕がかりていたのは、ホンダのバイクだったので、<br />
ヤマハの部品で大丈夫かなとちらっと思ったのですが、<br />
関係なく修理にはいってくれました。<br />
<br />
<br />
その店はスタッフがヒンズー教徒で、店の裏にはヒンズー教の<br />
仏壇のようなもの(としか説明できない、ヒンズー壇というべきかもしれないが)<br />
ありました。<br />
<br />
スタッフの素晴らしい、モラルの高さは、ヒンズー教への信仰と<br />
関係があるように思われました。<br />
<br />
修理中は、えらく可愛い、ハニカミ笑顔がすてきなティナちゃんが<br />
話相手になってくれました。それも写真にでてきてます。<br />
店の経営がとてもうまくいってそうなので、それをきくと<br />
<br />
「オーナーがツナですから。」<br />
<br />
(経営のうまいマグロ?)<br />
<br />
そんなわけないから、前後関係から考えて、<br />
チャイナをツナといっているのかと推測して、<br />
聞きただすとそうだった。<br />
<br />
驚いたのはオーナーの中国人は仏教徒なのに、<br />
バリでの店の経営のために、店も自分もヒンズー教にして<br />
それでうまくいっているということらしい。<br />
<br />
経営のためには自分の宗教もかえたということらしい。<br />
ティナちゃんは恥ずかしがりのようなハニカミで<br />
それでも色々話しかけてくれて、水持ってきたり<br />
扇風機あててくれたり、えらく可愛い子だった。(写真有り。)<br />
<br />
さて修理は終わってよかったのですが、一日でバリ島を一周するということは<br />
時間的にどう考えても無理そうです。<br />
<br />
しかも山奥で今回のようなトラブルとなれば、遭難となります。<br />
<br />
でもじっとしていられず、バリ島のただただ、西側に向けて海沿いや海に近い<br />
道を走り続けていきました。<br />
<br />
125ccのスクーターのエンジンは快調で、<br />
その道で走れるスピードを得るのに十分なパワーがあり、<br />
しかも軽いということから得られる自由度が素晴らしく楽しかったのです。<br />
<br />
バイクだと、長時間乗ると必ず尻が耐え難く痛くなりますが、<br />
スクーターだとそれもありませんでした。<br />
<br />
僕は地図は、地球の歩き方の大まかな地図、<br />
地名もよくわからない文字で、<br />
このまま遭難しかねない不安の中<br />
ホテルから離れる方向へとただただ走り続けました。<br />
<br />
11時くらいに、海岸沿いの素晴らい景色を眺められる、<br />
素敵なデザインのレストランで昼食をとりました。これも写真にあります。<br />
<br />
本格的な、シャバシャバでスパイシーなスープカレーのようなカレーと<br />
東南アジアによくある(バリは南半球ですが)、すごく風味のつよいパサパサのコメ<br />
(僕はこのコメ好きです。)<br />
<br />
それに好きなオカズを、選んでのっけるのですが、<br />
たまたまのっけた、おそらくタイかタイに近い種類の魚を<br />
唐揚げしたものらしいものが、驚くほどおいしく、これをおかわりしました。(FBのさっきのリンクに写真にあります。)<br />
<br />
これだけ食べて、飲んで500円くらいでした。<br />
<br />
そこからも、追いかけられるように走り続けました。<br />
<br />
街灯もないから、日が沈むまでにホテルの近くまでもどらないと<br />
大変なことになるのに、ホテルと離れる方向に走り続けるこの不安。<br />
しかももう12時。<br />
<br />
途中で、えらく飛ばしているダンプに何度も抜かれ、抜き返しをします。<br />
とても危険でした。<br />
<br />
でもあとで理由がわかりました。<br />
途中でバイクをとめられて、身元チェックをされたりもしたりもしました。<br />
パスポートをホテルにおいてきたので、日本の免許証とホテルの鍵で<br />
なんとか逮捕されずに済みましたが。<br />
<br />
でもこれもあとで理由がわかりました。<br />
<br />
道すがら、ドリアンを売っている露店が目に付き、<br />
自分も試食したくなって、ある店で立ち止まります。(FBのさっきのリンクにそれも写真があります。)<br />
<br />
初めて食べたドリアンは、味はいいのに、その激しい、<br />
腐敗を連想させる匂いに、うまいのにオエオエと吐きそうになり、<br />
でも売ってくた人のいいおばちゃんの手前、食べ続けるという<br />
最初は拷問みたいでしたが、最後はやっぱりこれうまいんだなと<br />
わかってくるという体験でした。<br />
<br />
さてそのあとはしっていくと、いきなり大掛かりなフェリー乗り場です。<br />
<br />
そうバリ島の最西端はジャワ島へのフェリー乗り場なのです。<br />
そして、さっきのダンプは、おそらく、フェリーに間に合わなくて<br />
焦って飛ばしていたのでしょう。<br />
<br />
とりしまりは、バリからシャワに逃げる人をとりしまっていたのでしょう。<br />
<br />
バリは人件費も安く、普通の人は飛行機ものれないから<br />
このフェリーで、いききしていることがわかってきました。<br />
<br />
僕は、道をちょっと迷っていたことがわかり、引き返して<br />
バリ島西部の国立公園西側を走る道にもどりました。<br />
<br />
動物園でしか見たことのないようなサルが群れででてきます。<br />
<br />
牛もよくみかけます。すっかり山奥です。雄大な緑のかたまり。<br />
<br />
こで、バイクトラブルに見舞われたら、そのまま遭難です。<br />
ただ、道は良くて、スピードは上がりました。<br />
<br />
ともかく傾きかける太陽を追いかけるように走り続け、<br />
また海外沿いに出て、バリ島の北西の海岸沿いを<br />
かなりのペースで走り続けました。<br />
<br />
日差しがつよく、むき出しの手が焼きついていきます。<br />
<br />
バリ島を半周したところで、すでにもう2時半でした。<br />
<br />
一周はとても無理とはっきり分かり、そこからバリ島を南北に縦断する<br />
山道に入りました。幹線道路のはずなのに、何度も道別れして<br />
その度に不安で、現地の人に無礼を承知で道をききまくってました。<br />
<br />
さて雨が降ってきた。<br />
<br />
すぐに、とんでもない土砂降りになった。<br />
<br />
日本では瞬間でも経験したことのない土砂降りが、<br />
延々と続くので、僕もある程度いったところで、あきらめて<br />
現地の人達が10人くらい既にいた小屋みたいなところで雨宿りした。<br />
(これも写真有り。)<br />
<br />
既に3時くらいになっていて、とてつもない大雨がつづき、<br />
ホテルまではまだ100km以上ありそうで、<br />
かつ山道。街灯もないし、標高のせいか、バリでも寒くなってきた。<br />
しかもずぶ濡れ。<br />
<br />
背負っているザックもかなりぬれているが、<br />
ユニクロのコンパクトな防水ヤッケのようなもの持ってたので<br />
それを前面全開で背中だけは守るようにかけることで、<br />
なんとか電子機器類が壊れるギリギリのしめりぐあいになっていて、<br />
まだ、だめになったとは限らないくらいの状態。<br />
<br />
心配していてもしょうがないので、雨宿り仲間と話を始めた。<br />
言葉も通じないのに。。(FBのさっきのリンクにそれも写真があります。)<br />
<br />
愛嬌のよい、10歳くらいの少年が少しだけ、何故かコミュニケーションとれて、<br />
彼がいうには、毎日のようにこんな雨が降り、3時間ふる、そしてやむ。<br />
というのだけど、にわかには信じがたい、集中豪雨だったし、<br />
そもそも3時間待っていたら、もうこの状況で暗くなって、<br />
どうにもならなくなる。<br />
<br />
どこくらい休んだろう。おそらく40分くらい、そして豪雨の中、<br />
走りを再開した。現地の人達は呆れてみていた。<br />
<br />
そこからは、僕のバイク経験の中でも、おそらく一番厳しい経験だった。<br />
日本で東北自動車道を台風の中走ったことあるが、<br />
100km以上で台風の中を走るより、<br />
このバリ島の豪雨の中の雨つぶが当たる方が痛いのだ。<br />
<br />
一粒一粒がハチに刺された最初のようにちくりといたむ。<br />
<br />
道路は川のように水が流れている。<br />
<br />
ホテルまでたどり着けそうになかった。<br />
<br />
そもそも、借りているバイクは、メーターも最初から動いてないから、<br />
速度も距離もわからない。<br />
<br />
たまらない心細さだった。<br />
<br />
道も荒れているし、分かれ道もある。<br />
<br />
でも人間というのは必死になると、<br />
特殊な勘が働き出すようで、<br />
何とかなってきた。<br />
<br />
いつの間にか、下り坂になってきた。<br />
峠を越したらしい。<br />
<br />
段々畑やら、なんとものどかな景色もみえてきた。<br />
<br />
雨も少し和らいできた。<br />
<br />
と思ったら、また強くなってきた。<br />
<br />
そんなことを繰り返しながら、標高が下がってくるのに<br />
ともなって、いくらか暖かくなってきたような気もする。<br />
<br />
そして、結局、あの少年のいったとおり、3時間後に雨はやんだのだ。<br />
<br />
市街地にはいってきて、交通量もふえてきて、<br />
僕はクタビーチのとなりのレギャンビーチにホテルがあるのだけど、<br />
交通標識は、空港でも有名なデンパサールをひたすらめざしてきた。<br />
<br />
それがデンパサールに近づいて、目標値設定を<br />
変えなくてはいけなくなったらしい。<br />
<br />
まともな地図もないし、道がまたわからない。<br />
<br />
喫茶店のようなファーストフードのような店に<br />
入って、女の子に道をきくと困惑している。<br />
<br />
でも、おそらく10代後半から20代後半くらいの<br />
女性店員が10人くらいいて、<br />
このずぶ濡れで、ボロバイクの歳とった外人が<br />
一生懸命質問していることに興味を持ってもらえたらしく、<br />
<br />
中で少し英語を話せるこが、ある程度説明してくれた。<br />
<br />
道は入り組んで、いるので、彼女がおおよそ示してくれた<br />
方角を目指して、いくつもの道を勘で曲がり続けた。<br />
<br />
そのうちに、標識にクタがでてきたので、それを目指した。<br />
<br />
そうこうするうちに、信号待ちや渋滞で、止まった時に<br />
となりのバイク乗りに、一生懸命きくと、結構親切に<br />
教えてくれることに気がついた。<br />
<br />
それを頼りに、なんとかクタに近づいてきた。<br />
<br />
そこからもいろきろあったのだが、<br />
交通量がさらに多くなり、<br />
バリでも一番の繁華街が近づくと、<br />
一方通行だらけで、ホテルの近くまで来てから<br />
あたりを遠回りにぐるぐる回り続けた。<br />
<br />
途中で疲れて、<a href="http://skygardenbali.com/">SkyGarden</a>の前で休んだ。<br />
バリで一番人気のあるクラブだかディスコのようなものだ。<br />
<br />
この店の前が一番ひったくり犯罪も起きると聞いていた。<br />
<br />
店に入れば、日本人は、スリやポン引きにも引っかかりるとも聞いていた。<br />
<br />
ずぶ濡れの、ボロボロの僕に、そんなことをする奴は全くいない。<br />
<br />
でも見ていると、日本人が狙われるのは想像がついた。<br />
たまたま、金のある国から来ているというだけで、<br />
平和ボケした顔で、現地の人の月収分くらいは<br />
簡単に使って、スマホで自撮りして喜んでいる。<br />
<br />
現地の多少でも不良性や自発性を持った人なら、<br />
こんなやつらから強引に金を奪って何が悪いんだと<br />
思っても全然不思議はない。<br />
<br />
<a href="http://skygardenbali.com/">スカイガーデン</a>の前には、僕が若い頃だったら<br />
よだれの出そうな、セクシーな女性が、<br />
それをさらに極限まで強調するような<br />
現在風ボディコンシャスファッションで、<br />
看板の横で、入店を誘っていたけど、<br />
<br />
ずぶ濡れの僕には、目を合わさないようにしているみたいだった。<br />
<br />
さて、もうそこは、さっきまで見てきた、素朴で、<br />
温かいバリ島とは全くの別世界で、多くの<br />
観光客はこのへんで時間を使っているらしい。<br />
<br />
なんとかホテルに戻り、<br />
着替えて、真っ先に行きたい場所があった。<br />
<br />
バリ島のおふくろの味のレストランだ。<br />
(FBのさっきのリンクにそれも写真があります。)<br />
<br />
すぐにそこの店にいく。<br />
でも看板もでてなくて、店の前をウロウロと何度も<br />
通り過ぎてしまう。<br />
<br />
でも誰に聞いても、喜んでその店の場所を教えてくれるという<br />
愛されている店だ。<br />
<br />
その店で食べながら、店員の女の子と話すと、<br />
(英語も話せないこと共通語のないのにコミュニケーションしているこの不思議)<br />
<br />
今日雨が降る前に通り過ぎた、バリ島の北海岸沿いでは一番大きな町の<br />
出身だとわかった。<br />
<br />
彼女は暇になると、全身から退屈なオーラをだしながら、街を眺めていた。<br />
<br />
ママは、ジャワ島の出身で、バリ島の庶民はジャワ島行く時は<br />
今日僕がみてきたフェリーで渡るそうだ。<br />
<br />
それが一番安いんだろう。<br />
<br />
たった5時間前に、豪雨の中、まともに前も見れずに、<br />
異国の山の中、不安なままバイクで走っていたのが<br />
もう嘘のようだった。<br />
<br />
その日は、泥のように眠った。<br />
<br />
愛しきツーリングの日だった。<br />
僕はバリ島の残りの半周を自分の人生で走ることはあるのだろうか?<br />
自分の意志次第なのにそれが僕にはわからないのだった。<br />
<br />
今日走った距離はおそらく400km位のハズ。<br />
<br />
バイクで走ると、全てのことが、鮮明で新鮮で、心に強く感じられて<br />
一生心に残る。ずっと危険だからと封印していた自分がバカみたいだった。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-60363076819202852432016-03-16T09:50:00.002+09:002016-03-16T09:50:11.667+09:00バイクは歳をとっても男に心に必須なんだ自分が50過ぎて、今バイクにのったら危ないからやめておこう、<br />
反射神経も鈍っているし、危険回避能力がどう考えてもかなり落ちているし、<br />
<br />
とか無難な判断して乗ってないけど、駐車場でバイク乗り見つけると<br />
話しかけて、すぐに、自分がバイク好きなことが相手に伝わって、<br />
<br />
初対面のライダーと長時間話こんだり何回もしてます。<br />
<br />
<br />
それでね。<br />
<a href="http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxs1000al6/top">GSX-S1000</a><br />
<br />
ついつい調べてみたら、猛烈に、バイクのことをおもいだすようになりました。<br />
まあすっかりひとり暮らしに戻って昔をおもいだしていることも<br />
かなり影響あるようですが。<br />
<br />
こんな、軽くて、パワーがあって、トルクもしたから出ていて、ポジションもちょうど良さそうで、<br />
官能的に違いなさそうなバイクがあれば妄想を止められません。<br />
<br />
隼HAYABUSA や ZZR1400 は もちろん文句なしに良いバイクですが、<br />
ここまではもうそうひろがらりませんでした。<br />
<br />
それは実際に道の上で、パワーを持て余して、ゆっくり走っている<br />
隼やZZR1400を見たことがあって、<br />
<br />
かつ、あの車重とポジションだと、自分の腕では思うようには振り回せないのが<br />
ありありと ありありすぎるほど想像できてしまうからです。<br />
<br />
もともと僕のバイクの経験は XL250Rパリダカ、XT250、 XLR250バハ<br />
とオフロードバイクから始まっているから、一段と振り回せそうか、<br />
というのが大切なんです。<br />
<br />
例えば、前輪が石で思わぬ方向に飛ばされても、立て直せるかとか。<br />
<br />
隼やZZR1400だと間違いなく転ぶでしょう。<br />
<br />
オフロードバイクなら、今の自分でもなんとかなるかな。<br />
<br />
そして、GSX-S1000 これはなんとかなるかもと思わせるところあります。<br />
<br />
そしてバイクの妄想にふけるだけで、エロい妄想より元気になれるのだから、<br />
男に、いや、自分に、いや、自分の中の男の部分に バイクは必要だと<br />
わかるのでした。<br />
<br />
ところで<br />
<br />
<a href="http://ameblo.jp/swimmerx/">投資家列伝</a> ブログは今もそこそこ書いてます。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-48411888741102099612015-12-31T11:13:00.003+09:002015-12-31T11:14:43.062+09:00別ブログが二つになった件<div>
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Arial, Helvetica; font-size: 12px; line-height: 14.4px;">こちらのブログがおろそかになったのは、</span></div>
<div>
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Arial, Helvetica; font-size: 12px; line-height: 14.4px;"><br /></span></div>
<div>
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Arial, Helvetica; font-size: 12px; line-height: 14.4px;"><br /></span></div>
<div>
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Arial, Helvetica; line-height: 14.4px;"><span style="font-size: x-large;"><a href="http://ameblo.jp/swimmerx/">投資家列伝</a></span></span></div>
<div>
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Arial, Helvetica; line-height: 14.4px;"><br /></span></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<span style="color: #333333; font-family: MS Pゴシック, ヒラギノ角ゴ Pro W3, Arial, Helvetica;"><span style="background-color: white; line-height: 14.4px;">を立ち上げて、自分もなんとか、数年間株式投資で食いつないできたからでした。</span></span></div>
<div>
<span style="color: #333333; font-family: MS Pゴシック, ヒラギノ角ゴ Pro W3, Arial, Helvetica;"><span style="background-color: white; line-height: 14.4px;"><br /></span></span></div>
<div>
<span style="color: #333333; font-family: MS Pゴシック, ヒラギノ角ゴ Pro W3, Arial, Helvetica;"><span style="background-color: white; line-height: 14.4px;">過去形になっているのは、こっちのブログに書いた事情があったからです。</span></span></div>
<div>
<span style="color: #333333; font-family: MS Pゴシック, ヒラギノ角ゴ Pro W3, Arial, Helvetica;"><span style="background-color: white; line-height: 14.4px;"><br /></span></span></div>
<div>
<span style="color: #333333; font-family: MS Pゴシック, ヒラギノ角ゴ Pro W3, Arial, Helvetica;"><span style="background-color: white; line-height: 14.4px;"><br /></span></span></div>
<div>
<span style="color: #333333; font-family: MS Pゴシック, ヒラギノ角ゴ Pro W3, Arial, Helvetica;"><span style="background-color: white; line-height: 14.4px;">それでともかく気分を変えようと、自宅に外人でも泊まりに来たら</span></span></div>
<div>
<span style="color: #333333; font-family: MS Pゴシック, ヒラギノ角ゴ Pro W3, Arial, Helvetica;"><span style="background-color: white; line-height: 14.4px;">気分変わるだろうなあと、思い切ってはじめたのが、</span></span></div>
<div>
<span style="color: #333333; font-family: MS Pゴシック, ヒラギノ角ゴ Pro W3, Arial, Helvetica;"><span style="background-color: white; line-height: 14.4px;">Airbnbでした。</span></span></div>
<div>
<span style="color: #333333; font-family: MS Pゴシック, ヒラギノ角ゴ Pro W3, Arial, Helvetica;"><span style="background-color: white; line-height: 14.4px;"><br /></span></span></div>
<div>
そのブログ</div>
<br style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Arial, Helvetica; font-size: 12px; line-height: 14.4px;" />
<span style="font-size: x-large;"><a href="http://airbman.blogspot.jp/">Airbnbで出会った人々</a></span><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Arial, Helvetica;"><a href="http://airbman.blogspot.jp/" style="color: #996699; text-decoration: none;" target="_blank"></a></span><br />
<br style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Arial, Helvetica; font-size: 12px; line-height: 14.4px;" />
<br style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Arial, Helvetica; font-size: 12px; line-height: 14.4px;" />
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Arial, Helvetica; line-height: 14.4px;"><span style="font-size: large;">早速、興味深い女性陣が泊まりに来てくれています。</span></span>中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-20073172443273859722015-10-31T23:10:00.001+09:002015-10-31T23:10:07.252+09:00バイク ゴルフ 水泳 音楽 のうち<br />
<br />
現在続けられているのは、水泳と音楽。<br />
<br />
反射神経も鈍ったみたいでバイクは今の自分には危ないだろなあと<br />
整備もしないまま動かなくなったバイクがまだある。<br />
<br />
このブログを久しぶりに読み返したら、バイクはやっぱり自分にとっては<br />
感性を蘇らせてくれて、楽しいことを思い出させてくれて良いのかなとも<br />
おもった。<br />
<br />
ゴルフは元々ほとんど練習場だけだったのだけど、それにも行かなくなったまま。<br />
<br />
なんか切ない。 水泳も、すっかりちょっとしか泳いでないのだが、水の中に体を滑り込ませていくような、あの水中の感じが自分は好きで、泳ぐこと自体にも今は冷めてしまっている。<br />
<br />
<br />中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-18387864569571042852015-10-30T09:23:00.000+09:002015-10-30T09:23:39.459+09:00バイタルサイン まだ生きてます。ご無沙汰です。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
元々このブログを書き始めたのは、外資系日本法人の代表として</div>
<div>
本社と連絡取れなくなったあとも無理に無理を重ねて日本法人を維持して、</div>
<div>
身体の不調を感じて、入院して、手術して、敗血症どころか敗血症性ショック状態という、</div>
<div>
その頃だと致死率70%もの危険な経験をして、自分が生きていた</div>
<div>
記録を残したくて、書き始めたものでした。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
僕の書いたものでは、Googleで検索しても、埋もれて見れないだろうだろうから</div>
<div>
<br /></div>
<div>
自分の趣味であった。水泳、ゴルフ、音楽、バイクと4つも組み合わせれば、</div>
<div>
検索したら上に表示されるかなとかそういう意味でこんなタイトルにして。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ずっと書いてませんでしたが、今でもこの4つのうちの二つの組み合わせで</div>
<div>
検索すると結構上に表示されています。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
この入院経験まで、僕は家族を経済的に不自由させないことが、</div>
<div>
自分が家族にできる一番大切なことだと信じ込んで</div>
<div>
、都心から90分も通勤時間がかかる八王子の自宅まで、終電で帰ってきて</div>
<div>
子供が起きる前に出かけて、週末は疲れがたまって寝続けるような生活をしていました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ところが、この入院経験からともかく子供と遊ぶ時間を作ろうと思い、</div>
<div>
ともかく二人のまだ小さかった二人の娘をつれて散歩したり、</div>
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登山したり、自分が下手なくせして、スキーに連れて行ったりしました。</div>
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それはそれは貴重な、大切な心温まる経験でした。</div>
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一日中、二人の娘とスキー場で過ごして、家に帰ってから、</div>
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二人の娘がそれぞれベッドの右側と左側から、</div>
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「パパ大好き!」と抱きついてきて、二人の小さな命と魂、愛情を</div>
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身近に感じられたときは、私の人生で一番幸せな瞬間でした。</div>
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その後、私は結局、日本法人を一人で静かに何の問題もない形で</div>
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閉じることはできたのですが、胸にぽっかり穴があいたまま、</div>
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2008年頃のことですが、その後、仕事も見いだせないまま</div>
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株の投資でなんとか利益を出して、生計を立てていました。</div>
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それをブログである程度書いていました。</div>
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投資家列伝</div>
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http://ameblo.jp/swimmerx/</div>
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もともと、宝くじすら絶対買いたくないほどのギャンブル嫌いの自分が</div>
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どうしてもギャンブル的な要素のある、株式投資で生きていたのだから</div>
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精神的なストレスは、とてつもないものでしたが、自分には</div>
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年齢的にも、経歴的にも、体力的にも、まともな仕事がみつかるとは</div>
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思えなかったです。</div>
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2ヶ月程度ですが、2ヶ月程度の特訓を受けた後に無理やり、</div>
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肉体労働をしたこともあります。その方が心はラクになるかとも</div>
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思ったのですが、そういうものでもないと体験しました。</div>
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前後しますが、離婚も経験し、現在は長女と2人で住んでいます。</div>
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離婚もついつい、自分が不甲斐ないからこうなったんだなとか</div>
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ついつい、落ち込む原因になること多いです。</div>
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株式投資もそれで7年ほど食えてきて、そのあいだ、</div>
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全力で突っ込んだ資金を3週間で5倍にするような経験もしたのですが、</div>
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いつも、もっとうまくできたハズだと、自責の念に駆られることから</div>
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逃げられず、結局、今年、馬鹿げた、無理なトレードで大失敗して</div>
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資金ほぼ全額吹き飛ばしてしまいました。</div>
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後、一回の勝負で数億にして、一生、経済的な心配はない状態になりたいと</div>
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無理をし過ぎた結果、お金をほぼ全て失いました。</div>
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借金にもなりませんでしたが、信用取引の怖さと、金融機関の怖さと</div>
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自分のお金への欲望の怖さと、強烈な体験をしました。</div>
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それで起業するしかないと思いつめて、最近のIT業界で活躍している若い人達に</div>
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あってきましたが、自分がそれらの人に負けないだけの何かを提供で来る感じが</div>
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せず、それでも何かをするしかないと思いつめてストレスマックスが続いていたら、</div>
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最近また体調をくずししてまいました。</div>
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さあ、これからどうするという状況ですが、マイクロソフトにいたもう、25年くらいも前から、</div>
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書くのが好きでメディアに成りたい? 運営したいという思っていたので、</div>
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それをやりたいという思いだけがあり、具体性がまだ作れないまま今に至ってます。</div>
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長女は無事大学生になり、管理栄養士になる学科に通い。</div>
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次女も高校生になり、今でもよく連絡をくれて、時々あってます。</div>
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さて、次を頑張らねば、体調をなんとか維持できるようにしながら。</div>
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このあまりに私的な文章を読んでくれた方がいたら、心から感謝します。</div>
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そして、もしあなたも今、困難を抱えているなら、こんな私でも</div>
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まだ頑張ろうとしているということに共感を持ってもらえたら、</div>
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ありがたいです。</div>
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中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-44364165065493780782014-03-01T09:54:00.004+09:002014-03-01T09:54:52.536+09:00それでも 水泳だけはちびちび続けているバイクはもうずっと乗っていない。<br />
マツダのスカイアクティブが、かなり楽しくて、僕も4輪だけの人になってしまっている。<br />
<br />
もう50歳なので、 隼やZZR1400みたいなバイクに乗るなら、すぐ乗ったほうがいいとは<br />
思っているし、今もどこでだすこともできない世界最速バイクにのってみたいという憧れだけはあるのだけど。<br />
<br />
水泳は、ちびちびとだけど続けている。<br />
でもプールを歩くことが多くなった。<br />
<br />
喘息で、息継ぎで咳き込んだりすると連続で泳げなくなるから。<br />
<br />
こうなってみると、水泳は、僕にとってともかく大切で、バイクより大切みたい。<br />
<br />
ゴルフもずっとずっと、やってない。<br />
まえから、コースにでたことは5回くらいしかなかったんだけど、<br />
練習場にもいってない。<br />
<br />
これも、バイクと一緒で、あこがれはもっているけど、<br />
今から300ヤードは無理っぽい。<br />
<br />
300kmとか300ヤードになにも合理的な意味はないけど、<br />
なんだか今でもちょっとだけワクワクする感じが残っている。<br />
<br />
音楽は最近YouTUBEを連続で再生して、ヘッドホンで聞くことが多い。<br />
<br />
音楽も大切だなと、最近また聴き始めて、感じている。<br />
インターネットのおかげで、昔好きだった曲をいくらでも探して聴ける。<br />
<br />
そんなわけで、僕はまだ生きている。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-68022269758276900622012-09-17T17:11:00.001+09:002012-09-17T17:14:05.212+09:008月3、4日と富士山に登ってとても良い経験をできた。<br />
<br />
8月はそれ以外の全部の日を毎日少しでも屋外プールで泳いだ。<br />
少しづつでも、楽しくても、毎日となると、8月下旬には疲れがたまって、クラクラしていた。<br />
<br />
8月31日までなんとか泳ぎきれた。<br />
<br />
富士山登ってから、山っていいなあとしみじみ思って、9月1日に立山、9月10日に大菩薩と登った。<br />
<br />
富士山、立山と3000m超える山を登れたので、大菩薩は安心していたら、いきなり今までの疲れがでたのか、途中で動けなくなって、座ることもできなくなって、岩場で寝ていた。<br />
危なかった。<br />
<br />
<br />
バイクにはずっと乗っていない。W650は健気なバイクで、セルモーターも動かなくなっていたけど、<br />
キックでエンジンをかけることはできた。<br />
<br />
ただねえ、いくらバイク好きでも、乗るのがつらくなってきた。疲れるのだ。<br />
それと以前ほど、本能的に危険を回避できる感じがしない。<br />
<br />
<br />
それと、実は、マツダアクセラスカイアクティブが手元にあって、<br />
この自動車は、以前のレガシー以上に、バイクに乗った時みたいな面白さがあるので、<br />
そちらに傾きかけている。<br />
<br />
スカイアクティブドライブというダイレクト感の高いATをMTモードで運転して、<br />
下り坂や減速時に、素早く二速まで落としてエンブレきかせるとバイクに似ていて楽しいのである。<br />
<br />
ずっとブログ書けないでいたけど、僕は生きている。まだまだ生きる、またバイクに乗るときは<br />
もっと自信をもってバイクに乗れるようにしたい。<br />
<br />
中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-11319406649934475252012-01-07T23:10:00.001+09:002012-01-07T23:10:56.339+09:00去年はあまり泳がなかった。今年も余裕ない展開になりそうなので、あまりは泳げなさそうだけど、少しづつでも続けていく。
バイクも全然のっていない。真冬に乗れるほど、根性のあるライダーではないのだ。
若い時ほど、泳げなくなっても、若いときほどバイクに乗れなくなっても、この二つとは一生付き合っていく。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-69120430350056348182011-11-17T21:02:00.001+09:002011-11-17T21:04:13.474+09:00昨晩、久しぶりに3週間ぶりくらいだろうか、泳いだ。
忙しさや、疲労感、体調不良、そんなものに振り回されて、水泳からも、バイクからも、ゴルフや、音楽からも遠ざかっていた。
3週間ぶりに泳いで、水の中の感触を新鮮に感じた。
朝になると、ここ3週間の中で、一番爽やかで、明るい気持で、目が覚めた。
水泳のおかげだった。
やっぱりすこしづつでも続けなきゃ。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-31825276620430182512011-10-09T01:46:00.000+09:002011-11-17T21:01:04.653+09:00久しぶりに 本当に久しぶりに いつ以来だろう、
クロールで連続で30分間なんとか泳げた。
4月あたりから例の薬を飲み始めてから、泳げなくなっていたけど、少しずつでも回復していこうとしている。
ただし、30分泳いでも、以前のような爽快感がない。泳ぐことを前ほどには気持よく感じられなくなってしまっている。
今日はとにもかくにも30分、クロールで連続で泳ぐことを 第一、唯一の目標にしていたので、
泳ぎ始めもプール横のタイマーの分針と秒針がちょうどそろって真上にくるタイミング。
そこから17分くらいまでは、タイマーを見ないで、冗談みたいにゆっくりと泳いでいた。
以前ほどの爽快感はなくても、すこしの達成感と、うれしさがあった。
実は、今晩、どうしても久しぶりに30分泳ごうとしたのには理由があった。
最近、ぱっとしない仕事に追われて、薬を飲みながらの体調もすぐれず、
すっかり冴えない状態だったで、水泳にまた助けてもらいたくなったのだ。
バイクと水泳は、僕にとって心の支えだけど、忙しくて疲れているときが続くと、
バイクと水泳からはなれてしまい、余計に気分も落ち込むという悪循環にはまってしまう。
だから、それを何とかしたかった。 泳いでみて、僕の今の30分連続水泳の中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-19845708190617105632011-08-18T08:24:00.002+09:002011-08-18T08:29:16.263+09:00水泳のために散歩早起きして、自宅から高尾駅までの長い緩やかな上り坂を30分くらい歩いている。
<br />これで3日間続いた。
<br />
<br />通勤の途中なので、継続しやすいのがよいし、早朝散歩は(家を5時半にでる)
<br />この猛暑でも、気持ちよい。
<br />
<br />何でも気持ちよく、継続できることが大切だと、年取るほどしみじみ思う。
<br />
<br />
<br />これを継続することで、心肺機能を少しずつでも改善して、
<br />水泳も前のように泳ぎ続けることのできる身体になれると信じている。
<br />
<br />ずっと億劫で、やってないままだけど、ウェートトレーニングもやろう。
<br />
<br />ウェートトレーニングきちんとやれば、僕の短距離の水泳は絶対に速くなるし、
<br />切れが出ると思う。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-91938222213775778022011-08-05T08:14:00.002+09:002011-08-05T08:21:36.275+09:00必ず今より泳げるようになるそのやたらに疲れてだるくなる薬を医者に言われるままに<br />飲み続けていて、<br /><br />あんまり身体が重いので、大丈夫かいなと何回も思った。<br /><br />プールに行く回数もへり、プールに入っても、どうにも連続で<br />泳げない。<br /><br />仕事は気合でこなしている。<br /><br />それがここにきて、脈が安定してきた。<br /><br />薬のおかげらしい。<br /><br />希望が少しでもみえてくると、いくらからだだるくても<br />なんとかしてやろうという気持ちをもっと強く持つことできる。<br /><br />今の自分にできることは、<br /><br />体重を減らすこと、<br /><br />有酸素運動をつづけること、(このだるさをこらえて身体を動かせということ)<br /><br />きちんと睡眠をとること、<br /><br /><br />また必ず、気持ちよく連続で泳げる身体に戻すことを<br />そのときの喜びを想像して、<br />必ず良くなると信じてやっていく。<br /><br />泳ぐの好きだからねえ。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-40949533859946393952011-06-18T10:53:00.002+09:002011-06-18T11:05:43.983+09:00それでも泳ぎ続けたい薬を飲んでいて、<br /><br />病院にいって、その薬を処方したお医者さんと話して<br />調子を聞かれたので、<br /><br />「この薬を飲み始めてから、とても好きな水泳すらやるきになれないほどダルいです。」<br /><br />というと<br /><br />「今は水泳は、いいでしょう。」<br /><br />とのこと。<br /><br />実はその診察の日もプールにいってみたが、<br />ちょっと泳いだだけですぐに息が切れてしまう。<br /><br />泳ぐのがかなり速いちょっと年上の女性がいて、<br />少しついていったりもしたが、とても続かない。<br /><br />「できの悪い、弟が着いていっているみたいですみませんねえ」<br /><br />とかどうでもよいこといってみたら。<br /><br />「いいですよ、可愛い弟が着いてきてくるのは」<br /><br />といわれるので、自分の年齢と風体で可愛いと言われたのに、<br />”冗談とはいえ”意外すぎて、記憶に残った。<br /><br /><br />さて、プールにいつまでもとどまっていると、またプールに僕だけになった。<br /><br />やはり平日の夜の12時近くまでプールにいる人はあまりいないのだ。<br /><br />そこで、飽きもせず、ゆっくりと泳ぎ始めると、漸く、息を切らさずに<br />なんとか連続で20分程度泳げた。<br /><br />呼吸を意識して、一回一回、精一杯深くして、<br />それでストロークが乱れても気にしないようにして。<br /><br />泳ぐことで、爽やかな気持になれ、前向きな気持になれるので、<br />だるくなる薬程度で、水泳をやめないようにしたい。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-37304845121823075062011-06-11T10:54:00.002+09:002011-06-11T11:01:36.463+09:00水泳というより水の感触に癒されるような冷や汗やら、脂汗やら、暑いのに仕事でスーツを着ている汗やら、<br /><br /><br />そういうものを沢山かいた日の深夜に一人だけの25mプールで<br />ゆっくりとなだらかに水の中を滑っているような感じて<br />泳ぐと、何とも癒される。<br /><br />皮膚を水が撫ぜていくような感じ。<br /><br />度付きのゴーグルのおかげで、透明度の高いプールの中が良く見える。<br /><br />ああ、自分は水の中にいるのが好きなんだなあ。<br /><br />好きというのは理屈抜きに嬉しい、心地よいものなんだなあ。<br /><br />とそういうことがあるたびに感じてます。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-78968184436423002822011-05-29T21:08:00.002+09:002011-05-29T21:21:01.072+09:00金曜の深夜の一人でのプールの時間を心から愛す今年に入ってから、仕事が忙しいのと、もう一つのブログ ”投資家列伝”の<br />方にばかり書いていて、こちらに全然かけてませんでした。<br /><br /><br />ただ、水泳は、少しずつですが続けていました。<br /><br /><br />僕は、今まで、仕事が上手くいかなくなると、水泳で憂さを晴らしているところがありました。<br /><br />だから、僕が泳ぎ始めると、会社が傾いたり、潰れたり、買収されたり、<br />転職をせざるを得なくなったりということが多かったのです。<br /><br />だから、今までは、転職したばかりは泳がないようにしていることが多かったんですよ。<br /><br />それで、ともかく水泳がすきなので、今回は、このブログを書けない間も、<br />転職に関係なく、少しづつでも水泳は続けてきたんですよ。<br /><br /><br />それが、会社が親会社に吸収されることになり、その親会社がまたその親会社の<br />100%子会社になりと、今回もまた波乱含みとなってきました。<br /><br />1月頭から、ガンガン、睡眠不足で働きすぎたせいもあるらしく、体調ちょっと崩し気味なので、<br />水泳は前ほど泳げなくなっています。<br /><br />それでもともかく、少しつづでも続ける。<br /><br />いっているスポーツクラブのプールが凄く空いていて、<br />今や夜の12時までやっています。<br /><br />金曜の夜、一週間に仕事で書いた、冷や汗、あぶら汗、ともかく気持ち良くない汗も<br />シャワーで流して、プールに一人だけで、ゆっくり、半分は潜水もしながら、泳ぐと<br />何ともいえず、気持ちよく心身が安らぎます。<br /><br />仕事はどうあれ、仮に僕の健康状態が少しくらい悪くなっても<br /><br />水泳だけは生きている限り続けたいと思っています。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23158431.post-65663520669146148682011-01-22T11:10:00.002+09:002011-01-22T11:17:58.976+09:00週末スイマー1月4日から仕事が忙しくて、あまり泳げてない。<br /><br />週末だけでも、水泳を続けようと、<br /><br />ともか<br /><br />とにもかくにも<br /><br />すこしだけでも<br /><br />水泳を続けようと、<br /><br />でも今日は疲れがたまっているので、身体休めて夜泳ごうと思っています。<br /><br />こないだ、深夜のコンビニの駐車場に、SUZUKIの30年くらい前のバイク<br />GSX250Tがとまっていて、多分もう0度以下の寒い中このバイクに乗っている<br />猛者は誰かと周りを見ると、50代くらいのおじさんが、(自分もおじさんだが)<br />いて、話かけると、このくらいの寒さは何でもないと、元気に今までのバイク経験の<br />ことなど、色々と話してくれました。<br /><br />水泳でも、バイクでも、その趣味を大切にして、かつそれを長く楽しんでいる人は<br />良いなあと 素直に、自然に、感じます。<br /><br />自分も今年から急に忙しくなってしまったけど、<br /><br />バイクと、水泳は、楽しんで続けられるようにしたい。<br /><br />それが、僕にとってはとても大切なんだと改めて感じています。中村 真人http://www.blogger.com/profile/11018374646721287620noreply@blogger.com0