奥多摩周遊道路を抜けて、小菅村の小菅の湯で一休みして、
今日は大月でなくて、上野原ー丹波山 道路から藤野に抜けて、
いつもと逆に陣場山の裏の和田峠を通って帰ってきた。
奥多摩周遊の一番高い駐車上のベンチで40分くらい昼寝をした。
心の中のモヤモヤが強いほど、バイクに乗ったときの
喜びが大きい。
鬱屈した思いを抱えている青年ならカッコもつくかもしれないけど、
僕は青年時代以上に大きな鬱屈した思いを抱える中年となっている。
おかげで、バイクで走るときのスーッとする快感は、若いときにも
負けてない。
バイクの振動には昔以上に疲れやすくなった。
羽置の里びりゅう館で手打ちそばを食べた。
やっぱ立ち食い蕎麦屋のそばとは全然違う。
今のような精神状態でバイクに乗ると危険なのを自覚しているので、
抜かれてばかりでも、あまりスピードを出さないでのっている。
でもこんな精神状態のときこそ、バイクが必要なのだ。
水泳のほうもすっかり、速く泳ぐ元気がなくなっているけど、
水遊び程度でも続けていこうと思う。