月曜日, 10月 29, 2007

台風一過の一日

土曜の台風が通過して、日曜は朝から良い天気になると
いうことなので、朝6時に起きてみたけど、なんだか疲れてるので
また寝てしまった。

ウダウダとすごして、昼飯だけ、簡単にパンとソーセージとハムを用意して
家族と食べる。私があまりに家事をやらないので、妻にそのくらいやれと
いわれる。

漸く一時半にバイクでまた例の周回コースを走った。
途中でベンツのAMGの高そうな自動車がユックリはしっていて
前が使えてしょうがないからトロトロ走っていた。

エンジンの調子がおかしく(チョークが戻りきっていないだけだった)
少し空ぶかしをしたら、そのAMGは道の横によって止まって
さきにいかせてくれた。ベンツのしかもAMGに道を譲られたのははじめてである。

それから、こんどは下り坂をユックリは知っていると、本だのフィットに抜かされた。
自分のペースで走りたいだけだから、速く走りたいやつは先にいってくれってなもんだけど。

フィットは、かなり飛ばし、AMGがあんなにユックリはしっているのが、もったいないような
きはした。

台風一過の威力はすごく、そらは雲ひとつない青空だけでなく空気がきれいで、
青が、山の緑も、いつもよりきれいで、目にも身体にも染みるようだった。
それでまた北海道を思い出し、自分がのってきた歴代のバイクの中で、
今のっているW650だけ北海道にいってないことが、これまたもったいないように感じた。

でも昨日もおもったけど、ほんの一時間半乗っただけなのにバイクの振動が
身体に残り結構疲れている。また北海道行くなら、もう並列4気筒で水冷で
振動が極力すくないバイクじゃないと、もう僕は疲れて危ないかもしれない。

そのあと、軽くプールにいって、半分は水中歩行をしてきた。
僕は、基礎体力つけるところからやっていくしかないし、
水中歩行もまた以外に楽しいのであった。

夜は、上の娘とばかり話していた。

この子はなんで、この冴えない俺の話をここまで面白がって
聴きたがるのかわからないけど、面白いと彼女が思うところでは
おかしくてたまらないという感じで笑うのだ。

さてそれはもう昨日の話、今日もそこそこいい天気だ。
仕事も頑張ろう。朝6時前に目が覚めて(やっぱり仕事が心配なのね)
そのまますぐ家をでて、職場にきた。

駅までの銀杏並木が綺麗な道をでてきたばかりの朝日を
浴びながら、爽快な気分で今日を始められた。

土曜日, 10月 27, 2007

mixiでの水泳練習会に参加して

雨の休日に初対面の人ばかりの集まりに参加するのも
行くまでとても気が重かったのだけど、無理に参加して
それでよかった。東京体育館の50mプールで

水泳好きな人が11人あつまって、それぞれ泳いで、
そのあと一緒に食事をして、一時間半ほど話をした。

それだけのことだけど、僕は放っておくと
どこまでも怠け者になって、人に会わなくなって、
そのくせ、あんまり孤独に強くないので、

最初は多少無理にでも、新しい人に会ったり、
多少無理にでも、何かをやろうとしている。

練習のほうはかなり手抜きをしてしまった。
こないだ、1時間泳ぎつづけたら、そのあと体調を崩してしまい、
ちょっとこわごわ泳いだ。ゆっくりしか泳げなくても水泳は
続けていこう。

風の歌を聴けを今頃読んで

この本買っておいてずっと読んでなかった。
ここのところを実用書みたいなものばかり読みつづけていて
急に小説を読みたくなって、自宅にあるから急に読み始めた。

村上春樹らしい小説だけど、僕が今まで読んだ彼の小説の中で
読んでよかったと思えるのは、「ノルウェーの森」と
「中国行きのスローボート」 収録の「午後の芝生」だけだった。

「ノルウェーの森」は寂しい一人暮らしをしているときに
読むとなんとも、感情移入しやすいように感じた。

金曜日, 10月 26, 2007

FXを試してみて

FXを実験してみたが、結局途中でつまらなくなってやめた。
それでもこの実験のために、FXの本だけでも10冊くらい読んだ。

実験のために5万円をつかって、色々やってみて、結局それが43000円になって
7000円ほど損した。もちろん本代はもっとかかっている。

僕の見方では、おそらく、いきなりFXに関心が集まってきたのは、
今年の7月のサブプライムローンの問題まで、かなり長い期間、(2年間くらいか)
緩やかな円安がほとんどのほかの通貨に対してすすんできたことと
日本の異常な低金利により、他通貨との金利差を利用した利益を出しやすいという
2重の非常によい環境が続いたことで、誰でも円キャリートレードで利益を出しやすい
状態が続いてきたからなのだ思う。

その後は、もう為替に一定の方向性を以前ほどは見出せなくなってきている。

もちろん世の中には、この状況でも、FXで稼げる特別は人もいるのだろうけど。

それで、僕はこれに実験以上の金額で手を出すべきでないと思った。

もしこれを僕でも出来るとしたら、また一定の安定した流れができて、
多くの人が、キャリートレードに楽観的になって手を出していると
見切れたときになるべく早く手をだして、楽観的な人が大半を占める
までになったときには、欲をかきすぎずにそれを終わりにできるくらいの
自制心をもてるようになったときでないと、怪我をするだけにみえた。

徒労にも思えたけど、実験してみて、こんなものをあるのかと
ちょっと面白かった。

でももうバイバイ。

気分と体調と考え方

気分と体調と考え方はそれぞれ影響していて、僕には鶏と卵みたいに
どっちが先だかわかんないのである。

わかんないけど、なるべく気分良く過ごしたいので、
なるべく明るい考え方をしようとしてみたりもするけど、
明るい気分のときは自然と明るいことを考えて、
暗い気分とときは自然とく暗いことを考えてしまう。

認知療法

なんてものがあるのけど、これ自分を実験台にして試してみたけど、
僕には効かないみたいだった。

それで、僕には、バイク、ゴルフ、水泳、音楽が気分を良くしてくれるから
大切に付き合って生きたいのだけど、これも効くときと効かないときがある。

バイクは晴れた日に走ると、たくさんの光を浴びることができること、
バイクに乗るということで、そのことに強制的に集中できてそれが
心によいらしいこと。
バイクで美しい自然の中を走ることで心が和むこと。

等がある。

水泳は、
運動によって、筋肉に負荷がかかって、それが、どうも体調にも気分にも
良い影響があるようだ。それも水泳でないと、関節に負担かけずにあれだけ
身体全体に負荷かけられないように思う。太った中年がいきなり走ったら
関節痛めちゃうだろうから。

それと、水からの刺激も気持ちよい。

それと、泳いでいると自動的に、大きな呼吸をすることになるので、それも良いみたいだ。

ゴルフは僕は練習場だけだけど、
これたくさん練習すると、かなりの筋肉痛になったりして、それが気分よいみたい。
一定以上筋肉痛めつけるような運動やると、脳内麻薬物質でもでるんだろうか。
水泳のときも思うけど。

それとゴルフも練習場であっても、緑と太陽の光を見ることができてそれもよい。

それと、それぞれの趣味が、人との出会いのきっかけになってよい。

そういう具体的な趣味をやることで、自分のこの根暗な傾向を何とかしようとしている。
じっとしたまま、気分良くなれ念じていても、それで気分が良くなるわけはないのである。

趣味を楽しめる、気分もよくなる。楽しむためには体調も良い状態にしておきたい。

しかし、そんなことやっても、何もかもつまらなく見えてしまうときもある。
そんなときは自分の気持ちをごまかしごまかし、酒でも飲むのである。

本当は仕事にもっと燃えらるようにするのが1番いいんだろうけど。

葬式

その亡くなられたお祖父さんには面識ないものの、
葬式に急遽行ってきた。

初めて、キリスト教形式の葬式に出たが、
花一輪渡されて、祭壇みたいなところにそれを置いて
一礼して戻ってきただけで、その間1分もなかったろうか。

葬式は出るたびに、人間が死ぬと、何が残るんだろうと思う。

前回の葬式は、妻の伯父だったけど、彼がどれだけ仕事に
情熱をもって取り組んでいたかをきかせてもらっていたので、
そのことが僕の気持ちには残った。

死んで残るのは、ひょっとすると、その人がどれだけ
美しく生きたかということなのかもしれない。

この人のこんな生き方をみて、自分も勇気づけられたとか。

ああよくわかんないな。

水曜日, 10月 24, 2007

先日の話の続き

その先日の、お父さんが亡くなられた方の話をきいていて
彼の話でその後も何回か思い出したことがある。

彼のお父さんは、50歳から始めた商売で、始めてから
7年後に売上18億円までもっていったそうだ。

その50歳までにも倒産やら失敗の経験があっての上での
再出発でそれだけのことができたそうだ。

彼も44歳だから、50歳からそれだけのことをやれた父の
ことを僕にはなしたかったということだ。

僕が、これから新しく商売はじめて、売上18億円以上の
商売をつくれるか考えてみると、まず商売自体を思い浮かばない。

一日も仕事を休まず、必ず誰よりも早く仕事を始めていたそうだ。

それだけの人でもその7年後がピークだったということらしい。

商売はピークを考えて、終わらせ方や引継ぎ方まで考えて
おいたほうが良いのだろう。不確定要素が多いにしろ。

それとここからは勝手な想像だけど、そのお父さんだって、
50歳から始めた商売がうまくいくか心配もあって、
仕事自体が伸びる楽しみもあっただろうけど、
一日も休まず、誰よりも早く仕事を開始していたのでは
ないだろうか。

頑張ることは尊い。僕は頑張れてない。

月曜日, 10月 22, 2007

週末の小さなお客さんとそのお父さんの涙

土曜の夜に気持ちよく水泳練習したつもりが、
今の僕にはオーバートレーニングで、日曜は身体がかなりつらかった。
午後1時過ぎからまた、いつものコースを今度は逆にバイクで走ってみた、
コース逆から走るだけで全然違って見える。

そのあとお客さん来るから急いでしまい、また水泳の疲れも
のこっていて注意力散漫で、こんな乗り方してちゃ危ないと後から
反省しきり。 バイクはいつもユックリ余裕をもってはしらないと。

さて、土曜の夜から、妻の友人の子供である5歳の男の子が
我が家に泊っていた。娘達が一緒に遊んでその子も楽しそうだった。

まるで、自分の家のように馴染んでいるようにみえた。

その子のおじいさんが、危篤状態で、お父さんとお母さんが忙しい
ためそれで預かっていた。土曜の未明におじいさんは亡くなられた。

日曜の午後に3時半にお父さんがその子を迎えにきて、
ちょっと家に上がってもらって話をした。

お父さんのことをいくつか話したところで、彼はちょっと涙ぐんでいたり
涙を堪えていたりした。僕はそれを見て、彼と話をして、急に自分の
心が温かくなってくるのを感じた。彼が悲しんでいるときに
不謹慎なのかもしれないが、他人の心の生の動きに接することで、
自分の心にエネルギーをもらったように感じた。

土曜日, 10月 20, 2007

寝坊のあとの秋バイクと夜水泳

何故か、たくさん眠ってしまった。
ひたすらウダウダと、2時半に妻にいわれて、
食材の買い物に行って、外の空気と眩しい太陽の光に
直接当たったら、久しぶりに無性にバイクに乗りたくなった。

それで、またまた、陣場山から藤野に抜けて20号で高尾を通って
帰ってくるいつものコースに走り出した。

空気がすっかり冷たくなっていた。ちょっと前まで
Tシャツで直接空気に直接身体をさらしていても暑いくらいだったのに。

ライディングジャケット着ていても、身体がドンドン冷たくなってきた。

そのままちょっと実家によって、母の話を聴いて、
厳しい母だったが、一人暮らしなので、心配なのである。

バイクにのると、死にかけた感情が蘇ってくるみたい。
バイクが、世界はこんなに素晴らしいんだと教えてくれるみたい。

それで憂鬱がいくらかとんでいって、夜は、スポーツクラブの
ザリガニの会という、自主的練習会に参加。

今の僕では限界に近い練習なので、無心になれる。
4人で練習していたけど、少なくとも長距離泳いだら
僕が1番遅いのは間違いない。

それが、メニューの中に、パドルをつかって
プルで400、300、200、100と計1000m泳ぐ練習があって、
それだけ、僕が圧倒的に速い。

多分僕は、キックを十分練習して、泳ぎ全体のバランスと技術を
修正できれば、ポテンシャルは高いらしい。
44歳だからこのままじゃポテンシャルだけですぐ終わってしまうけど。
それでも、自分の中に、そういうものがあるとわかったことがとても嬉しかった。

身体中が燃えて、湯気が上がるようだった。

金曜日, 10月 19, 2007

マイペースの水泳

水泳で速く泳ぐことへの憧れはあるものの、
どうも、激しい練習すると、その直後はハイになるのだけど、
そのあとに疲れと筋肉痛と動悸がしたりして、身体によくないみたい。

それで、ユックリおよいで、身体の調子をみながら、少しずつ少しずつ、
水の感触を楽しむようにやっていこうとしている。

僕の水泳はもう他人と競うためのものではないのだと思う。

残念だけど。

もし無理のない水泳の中で、身体が鍛えられてきて、少しは練習に
無理がきくようになったら、それにあわせてすこしずつやっていこう。

それと、技術の向上。

ウォーレンバフェットのしびれる言葉

こないだ読んだ 「賢明なる投資家」は良い本だったので
読み返してみた。

その序文にウォーレンバフェットの言葉あり、
その一文にしびれた。最初に読んだときは見逃していた。

「生涯を通じて投資で成功するためには、
知能指数がずば抜けて高い必要もなければ、
内部情報に通じている必要もありません。

必要なのは、位置決定のための適切かつ知的フレームワークと、
それを働かせないような力から感情を一定に保つことが出来る能力です。」

特別な人でなくてもいいのか、彼の考えでは。

特別な才能がない自分でも、活躍するにはどうすればいいか
考えそれに憧れるからこういう言葉にしびれてしまう。

10歳の娘に励まされる自分

ときどき娘から、携帯でメールもらうようになった。

それが、全部僕の心を読まれているなメールが丁度タイミングを
みはからったようにきて嬉しいけど、ドキッとさせられる。

例えば昨日は、

”俳句” という題のメールがきて

なんだろうと読むと

”お花はね イキイキとして きれいだヨ”

「パパももっとイキイキすればきっと楽しいヨ」 笑顔の絵文字つき。

そのあとに花の写真画像添付

そんなメールおくってくれる娘に感謝してればいいのに、

「どうやったらイキイキできるかな?」

と返事おくると。

「楽しいって気持ちが「大切」だと私は、思うよ。
今週の土曜日**ちゃんがくるよ。」

と即座に返事がきたので、

「どうすれば楽しくなるかな?」

とまたすぐ返事だすと

「いい散歩道を見つけてのんびりあるいてみたり、
家族と出かけてみたりすると良いと思うよ」

と返事がきた。

ボケ老人になるまえから、娘の世話になっている自分であった。

火曜日, 10月 16, 2007

自分を見つめる日々

長い長い、人生の休み時間が続いている。

仕事で忙しいと自由にあこがれるけど、
今の僕のように中途半端な自由が続くと、
糸の切れたたこが、空をさまよっているだけみたいで、
頼りなくて、切なくて、寂しくって、フワフワしていて、

だから、水泳とバイクとゴルフと音楽と自転車と本屋と読書とコンビニとそんなものをグルグルしている。

しょうがねえから、投資の本も色々読んでみたけど、どうも投資のセンスないような気がする。

子供のころ、夏と水泳が特に好きなので夏休みを凄く楽しみにしていた。
40日間の夏休み。
それは始まるまえには、とてもとても長い自由時間に思えた。

ところが、始まってみると、せいぜい学校のプールに通うくらいで、
勉強も全然しない。家族で旅行もまずいかない。大好きな夏休みが
何時の間にやらすぐおわってしまって、9月1日がくるのだった。

今の僕はあのときの感じに似ている。中年のくせして。

子供もいるし、もっとしっかりしないといけないなあとつくづく
思うのだけど。

ソフトバンク携帯電話で少し生活が変わった

家族で一緒にソフトバンクの携帯電話に変えてから、
僕は今までよりずっと携帯を使うようになった。

一番の原因は、Yahoo携帯をボタン一発でスグ使えるからである。
音楽もすぐダウンロードできるし、いままでPCで慣れ親しんだメニューと
ほとんど同じ感じで、メール、天気予報、ニュースがみれる。

いままでパケット通信定額制度の加入してなかったから、パケット代が
発生するようなことはしなかったせいもあるけど。

それと、まだFXの実験していて、携帯のメールに約定したとか
なんだとかスグ連絡くるし、証券会社の携帯向けページもみれて
(いままで全然携帯でみたことなかった)みるのである。

正直、不器用な僕にはi-modeは使う気になれなかった。

ところで、こうやって、ブログにFXのことかいたりしているけど、
ちまちまこういうことで金儲け考えるのって、物凄くかっこ悪くて
無様で、情けないと、本当は思っている。

だって、こんなことやって一体全体、どんな風に世の中に
役に立つというのだろう。

どんな風に金儲けのためだけを目的にしているその行為を喜べるというのだろう。

もしもうけられたら、それで自分の好きなものでも買えば嬉しいかもしれないけど、
僕は物欲が比較的低い。
じゃあもうけた金で、高級クラブでねーっチャンはべらせて豪遊すれば楽しいのか、
それは短期的には楽しくてもすぐ空しくなることをすでに経験している。

それでも、なんでも、生活はあるし、仕事も不安定だとそういうことも考えざるを得ないのと、
この資本主義ゲームに勝ちたいという、気持ちがある。

そんなこと、儲けてから考えればいいのに、相変わらず、私はバカですな。

土曜日, 10月 13, 2007

水泳早朝練習に参加

スポーツクラブの早朝の水泳練習会に参加してきた。

月一で行われる一番密度の濃い練習会ということだった。

土曜の朝 6時から7時半の練習で、一時間半みっちりと
メニューが組まれていて、しかも参加者はみなレベルが高かった。

僕が一番弱かった。結局メニューを僕だけこなしきれず。
最後の50m 一分サークルでの8回はキャンセルさせて
もらったけど、それでも今の自分には十分な強度で
練習終わってから1時間は汗がポタポタたれ続けた。

脈もまた不規則になってきていた。

朝からハードな練習するのってとってもさわやかだ。

僕の水泳はまだまだだけど、いつかもっと元気に
上手に泳げるように、気長にぼちぼちとやり続けていくのだ。

絶対に。

金曜日, 10月 12, 2007

FX実験のその後

FXの実験をその後もやってみて、一通りの操作方法を試してみた。

ネットでの株の取引より色々な取引方法が用意されている。

一定の条件で買えた為替の権利に対して(これを建て玉というらしい)
また予め一定の条件での売買を2つ指定できて、片方の条件で
売買されると、片方の条件が自動的にキャンセルされるとか。

どうせ5万円だから、思いっきり失敗しても5万円の損ですむだろうと
色々試してみたが、為替の方向性が、全く僕には予測がつかない。

少し得しても、タマタマなら、損してもタマタマ。

昨日夕方、日銀が金利上げないことを発表してから(それが原因だかわからないが)
円が他の通貨に対して、急に安くなっていったのに、
朝起きてみると、逆に円が急に高くなっていたり、

好奇心はそそられるが、まるっきりわけがわからない。

長期的にみれば、例えば、カナダやオーストラリアみたいな
資源の豊富な国はその資源の値段の上げにともなってあげていると
いうことらしいけど。

これで安定して利益出せる人というのがいるらしいけど、
一体全体どうやっているのだろう。

木曜日, 10月 11, 2007

水泳とその後のビールは僕のお守り

何故かしらねど。

ともかく泳いで、水と戯れて、泳いでいるときはかなり汗かいているらしくて
喉がかわいて、そのあとビールをゴクゴク飲むと、何とも気分が良い。

水泳とビールのセットが特に良い。

これさえあればなんとかやっていけそうだなあという感じ。

これがあれば、なんとかどころか明るい未来を切り開ける
気分になれるくらいなんだ。

水曜日, 10月 10, 2007

FXを実験してみた

最近、FXについて雑誌やインターネットで目にすることが多く、
好奇心だけ膨らんで、本は読んでみたけど、良くわからないので
試してみた。良くわからないままに。

証券会社の口座に余っていた、5万円を、その証券会社のもっている
FXの口座に振り込んで(インターネット上から瞬時にできた)

そして、いきなりレバレッジ20倍にして、ドル/円 を5000単位(っていうの?)買ってみた。

買ったとたんに値下がりして、ビギナーズラックなんてないのねと
がっかりしていたけど、そのまま放っておいたら、買ったときより
ほんのちょっとだけ高くなったので、そこで打ったら、300円の儲けだった。

そうたったの300円 (でも元手がたったの5万円だからな)

それで、もう一度おんなじように ドル/円を今度は8000
買うと、そもそも買いと売りの値段のさがあるから、売りの
値段が、買いの値段まできてくれたないと、利益はでないという
当たり前のことがもどかしかった。

それで、売値が買値を超えた瞬間でさくっと売って
160円の利益(なんてせこい、実験とはいえ)

自分が今まで経験なかったせいかもしれないけど、
わずかな金額でも、感情が売買を邪魔する。

それに、為替なんてどっちに動くかまるでよめない。

またこの実験では、自分のせこさと、為替の動きが、方向性ないまま
上下に動いてくれていたから、ある瞬間で、終わらせることで、損は
しなかったけど、読みと違う方向にいって、損きりできなければ、
一回で、大きく負けることになる。

結局実験で味わったのは、競走馬のことも知らないのに
馬券をかったような(競馬やらないくせして)ギャンブル感覚だけだった。

これで、利益を出し続けられる人って、本当にどうやっているんだろう。

でも、この実験で使った口座には、指値注文だけでなく、注文した(建て玉っていうの?)
ものが一定の金額になったら、自動的に決済する機能もついていたから、
うまくつかえば、リスクを一定で自動的に決済することもできるから
本当に賢く使えれば、逆に安全なのかもしれない。

こいうものは、謙虚さと勇気を同時にもっている人じゃないと
結果をだせないと思う。

謙虚でないと、リスクに上手く対応できないし、勇気がないと
そもそもこれに手を出す気になれない。

そう思った。

5万円で360円の利益ということは、
1000万円で、おんなじことをやれば、72000の利益が
あの短時間ででたということになるけど、少なくとももっと勉強して
自分なりの仮説を立ててそれを検証するくらいのことができないと、
とてもとても、継続できるようなしろものじゃないというのが
僕のそのときの印象だった。

月曜日, 10月 08, 2007

2週続けてゴルフ練習場へ

朝6時ごろに目が覚めて、そこからまた寝るのも気分よくないので、
先週に続いてゴルフ練習場にいってみた。

長いブランクがたたって、思うように球をうてない。

それでも、打っていると、200球目あたりからは、
なんとかまともに打ててきた。
(ある程度、芯に近いところにあたり、ある程度まっすぐに飛ぶ)

ゴルフはやってみると、かなり練習しないとまともにできない
スポーツだとよくわかる。

練習してないあいだに、ゴルフの動作のために必要な
柔軟性とか 身体の各部分を連動させて一連のスィング動作を
することが 出来なくなってしまっているのだ。

ドライバー打ったら、それ自体は上手く打てなかったのだけど、
その後、身体が回るようになってウェッジ類は最初より
かなりまともにあたるようになった。

練習場で僕より10歳くらい年上の人と話をした。
いつも会うと話している人で、仕事はプータローだと
いうのだけど、そうもみえない。

飛距離は僕と一緒くらい。

ゴルフ練習場はおじさんの社交場のようにもなっていて、
そういう意味でもちょっと面白い。

そして、ほとんどの人が体力がもう下り坂の年齢で
どうやって飛距離を伸ばすか、あるいはなるべく落とさないかと
結構真剣に練習しているのである。

本当に上手な人達はアプローチの練習を
大切にして時間をかけているけど。

ドコモからソフトバンクへ家族で乗り換え

長女のキッズ携帯が壊れて、それを買い換えるのにどうせなら、
家族全員の携帯をドコモからソフトバンクにした。
次女はまだ小学校2年生だけど、本人の強い希望も
あり一台買い与えた。

ソフトバンクの料金プランみると、携帯電話を買うお金まで、
通信料を値引きして2年間負担するようになっていて、
ドコモからの乗り換えにかかるドコモに払う費用まで
ソフトバンクが負担してくれるようになっていて、
ソフトバンクはどこで利益を出すんだろうかと
不思議だったけど、ユーザーとしては得なのでそれ以上
考えずに乗り換えた。

今頃だけど、ワンセグもきれいだし、ヤフーモバイルも便利である。

子供は大喜び。俺は、全部僕のクレジットからの支払いなんで
嬉しいような、嬉しくないような。まあいいか。

日曜日, 10月 07, 2007

フラガールのあとにトライアスリートと水泳練習

昨晩 「フラガール」をみてからだから夜中の11時半に家を
自転車で出てプールに向かった。

フラガールみて、ああ共通の目標のある仲間がいることと
苦しいときに希望を信じて頑張ることは良いもなんだなと
思うのだけど、実際は苦しくなる前に、次の一手を考えて
行動できたほうが良い。

プールについたら、一時間しかないので、まずただクロールで
ダラダラと泳ぎ始めた。ダラダラユックリ泳いでも息が苦しい。
20分くらい泳いだところで、小休止。隣のコースにはあの
速い速いトライアスリートがいて、軽く挨拶して、適当に
また一緒に練習しましょうといったら、即断即決の
人ですぐ一緒に練習することになった。

50m 1分 サークルで 10本で勘弁してもらった。

かなり抑えていったので、10本ともなんとか同じ43秒で
戻ってくることができたが、相変わらず遅い。

トライアスリートの彼は、ちょっと今インターネットで調べたら、
全国的な大会でも上位に入賞している人であった。

まあそういい人と深夜12時過ぎに、一緒に練習できるだけでも
大変光栄なことである。

彼は7本までは40秒くらいで軽く入っていたが、ものたりなかったらしく
ラスト3本はダッシュしていた。

話したら、自転車では僕がバイクで走っているコースと同じところを
同じくらいの時間で(!!!)走っている。奥多摩のアップダウンを。

そんな馬鹿なと思ったけど、インターネットでみたらの自転車のラップタイム
からすると、平均時速40kmで走っていることになるから、そんなものと
いうことらしい。

1番得意なのはランだといっていた。しかも非常に謙虚で腰が低い人であった。

金曜日, 10月 05, 2007

水泳久しぶりの練習参加

家の近所のスポーツクラブの上級者向けの水泳練習会に参加した。
もう一ヶ月以上でてなかった。

たった一時間の練習でも、僕では持久力がもたなくてついていけなかったから。

それで、自分でチマチマ練習して、昨晩参加したところ、苦しいながらも
なんとか気持ち悪くはならずに、全部の練習についていくことができた。

100メドレー      X 1
50メールキック    X 8
50スカリング     X 6
50片手プル     X 8
100          X 6
100メドレー     X 1
飛び込み練習
25m タイム計測

というところで、距離的には2000程度なのだが、参加者が何故か昨晩は
全員男の6人で、そのうち2人が私よりずっと速く
また2人が、私と同じくらいかちょっと速く

ついていこうとしてついつい、また無理をしてしまった。

なんとかついていけるようになったので、ここから、もうちょっとラクについて
いけるようにして、少しづつでも、もっと泳げるようになっていきたい。

練習の途中では、これじゃ、今の自分にはきつすぎて身体に悪いんじゃ
ないかと思うときもあったけど、何とかついていった。

1番速かった人は、トライアスリートで、なんでもフルマラソンの
ベストタイムが2時間30分とかいう(しかもそれを個人の趣味として
達成しているという)人であった。

水泳は、速く泳げると、また違う世界が見えて楽しいはずなのであった。
それにしても、20代後半のころよりかなり遅い。
技術も体力も全部足りないんだろうけど、まずは体力をつけないと
練習すらできないか、一歩一歩やっていこう。イヤにならないくらいで。

木曜日, 10月 04, 2007

円キャリー取引っては何時まで続くのか

外貨崩落」という本を読んだ。

7月のサブプライムローンで一気に日本円がほとんどの
他の通貨に対して瞬間的に上がったのが、何故なのか、
不思議で理由を知りたくて、いくつかの本を読んだり自分なりに考えたりした。

でもこの外貨崩落という本を読んでもそのものずばりの回答となるような
ことは書いてないように思えたので自分で考えてみることとする。

これだけ円の金利が安ければ、円を借りて、他のまともな金利の通貨を
買えば、金利差で儲かるのはあったりまえのことで、
それを最近流行のFXとかつかって、レバレッジをかけて行えば、
そのレバレッジの倍率に応じて、金利差かける倍率で儲かるから
多くの個人、法人(ヘッジファンドとか)がこれに参加しているということ
らしくそれはわかる。

それではなんてサブプライムローン問題が起こると急に円があがったのか。

多くの人が円キャリー取引をやめようとしたかららしい。

じゃあなんでサブプライムローン問題で円キャリー取引をやめようとするのか。

金融システムに不安を感じると この円キャリー取引をやめておいたほうが、
安全だと感じるかららしい。

じゃあなんで金融システム不安を感じると円キャリー取引をやめたほうが
良いとおもうのか?

別に、円を借りたまま、その借りた分で他の通貨をもったままにして
おくと何がまずいのか?

ましてや、円より、ドルやユーロでもっておいた方が、安全かもとは思わないのか?

そこんとこがよくわらないのであった。お馬鹿な私。

でもどうも、金融不安がおこると、ともかくこの業界の人がいう
ポジション(円を借りてドルを買っておくとか)を解消したくなるものらしい。

解消しても、解消した分をどっかの通貨でもっていれば、それも不安で
ないのかとおもったりもするのだけど、おそらくは金融不安のなかでは、
なるべく単純な形でキャッシュ(貸し借りのない)をもつか、
金(ゴールド)あるいでももっていたくなるのかもしれない。
こういうことやっている人たちは。

それで、世界中のたくさんの円キャリー取引をやっている人たちは、
サブプライムローンを引き金に、やばい、通貨の貸し借り解消しよう。
なるべく早く。ということでこういう動きになるということらしい。

ということであれば、今円キャリー取引で儲けている人達も
儲けたまま終わることができる人はそう多くないといことになるようだ。

おいしい話は何時までも続かない。きっとこの分野もエネルギー保存の法則みたいなものが
あって、誰かがもうければ誰かが損するのだろうから。

市場自体が拡大し続ければ、エネルギーが増大しているようにもみえるけど、
それはそれで、増大しつづければ、不安定になってしまうようにみえる。
過剰流動性というやつかな。

でも僕のようにそれを傍観している人は儲ける可能性すらない。

でも中途半端にこの分野に入る気にもなれないしねえ。
とりあえず、この分野の本もっと読んでみよう。

水曜日, 10月 03, 2007

今までの僕のバイク達のこと

初めて買ったバイクは、

ホンダ XLR250パリダカ

リンク先見つけて、写真見て懐かしくて胸がキューとなった。
このバイクで初めて北海道いったんだな。
馬鹿デカイタンクで、満タンにすると600kmは走れた。

単気筒のバイクだったから、この音と振動と自分の
楽しい記憶がリンクしている。

オイルの減少に気づかず、北海道からの帰りに東北自動車道の
那須SA付近でご臨終となる。炎天下をSAまで高速の路側帯を
押して歩いたのも良い思い出だ。

好きなバイクだったけど、実はでかすぎるタンクがエンジンヘッドへの気流を
さえぎるのか、オイル減少での焼き付きは、他の人たちからもきいたので、
欠陥車でもあったのかもしれない。

それでまだ学生で早くバイク乗りたいけど、金もなかったので、
中古の

ヤマハXT250

を7万円でかった。

このバイクで、日本海側まで言ったりもしたのだけど、
北海道にもいったりもした。
オイル漏れがあり、前車をオイル減少焼きつきで
お釈迦にしているので、怖くて、オイルを必要以上に継ぎ足してしまう。

それで、煙をはいて走るのだ。4ストロークなのに。

山奥にいくとオイルも手に入らないので、農協で、トラクター用の
オイル入れたりして、それも多めにいれて、またもっと煙はいて。

オイル交じりの熱い煙が後ろのバッグを溶かして焦がして、
もうカチカチ山状態。それでも乗りたかった。

そんなバイク乗っていると死ぬからやめろと何度かいわれた。

そのうちブレーキも利かなくなってきて、汚い軽トラに追突してしまった
こともあるけど、ペコペコ謝って許してもらった。

当時の友人と林道にも何度もいったけど、友人ののるセローに
全然ついていけなかった。俺はなんて下手なんだろうと思っていた
けど、後で自分の腕のせいだけでなかったことを知る。

3台目は

XLR250R BAJA

これを買ったのは大学卒業して初めて勤めた会社をたったの一年半でやめた
ときで、その退職金でかった。
(天下り特殊法人だったので、たった一年半でもかなりの退職金をもらえて驚いた。)

安定した職場を捨てて、その退職金でバイク買っている自分の将来を
思うとブルーにもなったし、当時そんなやめ方することを母に無茶苦茶
反対されて家にもいられなくなり。このバイクで家出同然で家を飛び出した。
走りながら、涙止まらなかった。自分の安住の場所はこのバイクの
シートの上しかなかったように感じた。

このバイクは、オイルクーラーもついていて、ダンプにぶつかって、僕も一緒に
空飛んで何回転かしたあとも、ドコモ故障してなくて(ステップが曲がっただけ)
乗っている間、一度も故障しなかった。素晴らしく丈夫で、バッテリーすらない。
だからいつもキック、キックキックの鬼だと、やっていて、なかなかエンジン
かからなくて、それが大変なんだけど、もう必要な儀式みたいになっていた。

また何より ホンダの4スト単気筒ということで、パリダカで楽しかった
ことを思い出させてくれるところもよかった。前2車でエンジンオイルで
痛い目にあっているので、小さなオイルクーラーが絶対効くお守りのように
ありがたかった。

このバイクでセローに乗っている友人と林道にいったら、飛ばすつもりも
ないのにセローずっと置いてきぼりにしてしまった。(XT250のときと逆)

なによりサスペンションがプログレッシブサスでかなり良い動きをしてくれた。
それがなにより大進歩だった。
マス集中化設計がなされているらしく、自分の意のままに林道でも
向きをかえられること(それも2本サスでないことも関係していると思うが)
も大きいようだった。

そんなこんなで僕が1番いとしく感じていたバイクでこの
このバイクを捨てるときは、自分の身体から大切なものを
剥ぎ取られるようだった。

4台目

W650

このバイク最も良いところは、ユックリ乗っているのが楽しいところだと思う。
エンジンの鼓動もそう感じるようにつくられているようだ。

またアップハンドルで、オフロードバイクに乗っているとき
近い姿勢でのることができるので、何とか林道も走れないこともない。

逆にこの排気量なのに、高速道路はあんまり走る気になれない。

デザインは美しいが、さびが出やすくそれを放置してしまっている。

どのバイクもそうなのかもしれないけど、古くなると振動が増えてきてしまう。
それに僕はとても弱い。

それでも、また単気筒のオフロードバイクも手に入れて、
最高に楽しかった、バイク経験のをあの振動と共に
蘇らせたい。

でも身体もくたびれてきたので、楽なバイクも持っておきたい。

まあ今はW650大切にしないと。これはこれで良いバイクだし。

週末の犬と実家のネコの話

週末、家で預かっていた犬はもう帰ったのだけど、
独特の愛嬌があった。

柴犬とかシェパードとかが混ざった雑種らしい。

母親の家ではネコが飼われている。名前はタマ。

その犬も、そのネコも、ああ生き物なんだなあ、良くわからないけど
何か考えているようにも見えて、声をかけると、かけた言葉の
差によってちゃんと反応したり、しなかったりするから
言葉もかなりわかるらしい。

実家のネコは、母の話によると、もう25年くらい生きているということで、
(化け猫か)人間の年齢にするといくつになるんだろう。

火曜日, 10月 02, 2007

「賢明なる投資家」なんとか読み終えて

「賢明なる投資家」について内容をどの程度理解できたかのテストがあったら
おそらく50点くらいなんじゃないかと。

著者のあとがきとバフェットの解説が面白かった。

著者は、ここまで徹底的に株式投資を研究したにも関らず、
あとがきで、知人が、誰も引き受けなかったある会社への投資を
引き受けて大成功して、そのファンドへの出資者も大金を手にした
話を紹介して、ともかくこの投資の世界はエキサイティングだと締めくくっていた。

理性的に考え続けることで、防衛的投資家になる方法をここまで書いた彼を
してやっぱり一発当てる話はエキサイティングだとはおもっているんだな。

それこそが、彼の手法が良いとわかりながら、ほとんどの人が守り続けることが
できない理由なのだと思う。

そもそも、金なんて、貯めるより、好きなことに使いたくなるのが、
まともで、健全で、将来に不安を抱えてない人の心理だろう。

それを貯めるだけでなく、その金を一定のルールに基づき投資して
10年も、20年もそのルールを信じて待ち続けるなんてことは
なかなかできることではないのではないだろうか。

その期間には上がったり下がったりもあれば、自分の好きなことに
使いたくなることもあるだろう。

バフェットが面白い例え話を書いていた。
(でもそれ書くと長くなるから、結果だけ)

それでも、この本をかいたグレアムの弟子達はみんな投資で長期的に
よい成果をあげている。それは、彼の教えが平均的な統計データーを
確実に長期的に突破できる、何かを確実にもっているということなのだろう。

僕はこれから実践的ななにかを学べたかは自信がない。

だって元手が少ない上に、予測困難な状況をいくつも抱えているのだから。

やせよう 何より水泳のために

なんでこんなに泳ぐの遅いんだろうと考えて、体力が落ちたとか
要因は色々あれど、1番わかりやすいのは、太りすぎたからじゃないかと。

今の自分は、石油を満載したタンカーのように喫水線が高く(っていうの)なってしまっている。

でも水泳でやせるのは難しい。それで、プールをただただたくさん歩いている。

こんなんで速くなれるのか確信はないけど、少しずつでも前進できているんじゃないかと
おもっている。

それで腹へって食いすぎないようにしないと。