朝6時ごろに目が覚めて、そこからまた寝るのも気分よくないので、
先週に続いてゴルフ練習場にいってみた。
長いブランクがたたって、思うように球をうてない。
それでも、打っていると、200球目あたりからは、
なんとかまともに打ててきた。
(ある程度、芯に近いところにあたり、ある程度まっすぐに飛ぶ)
ゴルフはやってみると、かなり練習しないとまともにできない
スポーツだとよくわかる。
練習してないあいだに、ゴルフの動作のために必要な
柔軟性とか 身体の各部分を連動させて一連のスィング動作を
することが 出来なくなってしまっているのだ。
ドライバー打ったら、それ自体は上手く打てなかったのだけど、
その後、身体が回るようになってウェッジ類は最初より
かなりまともにあたるようになった。
練習場で僕より10歳くらい年上の人と話をした。
いつも会うと話している人で、仕事はプータローだと
いうのだけど、そうもみえない。
飛距離は僕と一緒くらい。
ゴルフ練習場はおじさんの社交場のようにもなっていて、
そういう意味でもちょっと面白い。
そして、ほとんどの人が体力がもう下り坂の年齢で
どうやって飛距離を伸ばすか、あるいはなるべく落とさないかと
結構真剣に練習しているのである。
本当に上手な人達はアプローチの練習を
大切にして時間をかけているけど。
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