水曜日, 3月 16, 2016

バイクは歳をとっても男に心に必須なんだ

自分が50過ぎて、今バイクにのったら危ないからやめておこう、
反射神経も鈍っているし、危険回避能力がどう考えてもかなり落ちているし、

とか無難な判断して乗ってないけど、駐車場でバイク乗り見つけると
話しかけて、すぐに、自分がバイク好きなことが相手に伝わって、

初対面のライダーと長時間話こんだり何回もしてます。


それでね。
GSX-S1000

ついつい調べてみたら、猛烈に、バイクのことをおもいだすようになりました。
まあすっかりひとり暮らしに戻って昔をおもいだしていることも
かなり影響あるようですが。

こんな、軽くて、パワーがあって、トルクもしたから出ていて、ポジションもちょうど良さそうで、
官能的に違いなさそうなバイクがあれば妄想を止められません。

隼HAYABUSA や ZZR1400 は もちろん文句なしに良いバイクですが、
ここまではもうそうひろがらりませんでした。

それは実際に道の上で、パワーを持て余して、ゆっくり走っている
隼やZZR1400を見たことがあって、

かつ、あの車重とポジションだと、自分の腕では思うようには振り回せないのが
ありありと ありありすぎるほど想像できてしまうからです。

もともと僕のバイクの経験は XL250Rパリダカ、XT250、 XLR250バハ
とオフロードバイクから始まっているから、一段と振り回せそうか、
というのが大切なんです。

例えば、前輪が石で思わぬ方向に飛ばされても、立て直せるかとか。

隼やZZR1400だと間違いなく転ぶでしょう。

オフロードバイクなら、今の自分でもなんとかなるかな。

そして、GSX-S1000 これはなんとかなるかもと思わせるところあります。

そしてバイクの妄想にふけるだけで、エロい妄想より元気になれるのだから、
男に、いや、自分に、いや、自分の中の男の部分に バイクは必要だと
わかるのでした。

ところで

投資家列伝 ブログは今もそこそこ書いてます。