月曜日, 10月 22, 2007

週末の小さなお客さんとそのお父さんの涙

土曜の夜に気持ちよく水泳練習したつもりが、
今の僕にはオーバートレーニングで、日曜は身体がかなりつらかった。
午後1時過ぎからまた、いつものコースを今度は逆にバイクで走ってみた、
コース逆から走るだけで全然違って見える。

そのあとお客さん来るから急いでしまい、また水泳の疲れも
のこっていて注意力散漫で、こんな乗り方してちゃ危ないと後から
反省しきり。 バイクはいつもユックリ余裕をもってはしらないと。

さて、土曜の夜から、妻の友人の子供である5歳の男の子が
我が家に泊っていた。娘達が一緒に遊んでその子も楽しそうだった。

まるで、自分の家のように馴染んでいるようにみえた。

その子のおじいさんが、危篤状態で、お父さんとお母さんが忙しい
ためそれで預かっていた。土曜の未明におじいさんは亡くなられた。

日曜の午後に3時半にお父さんがその子を迎えにきて、
ちょっと家に上がってもらって話をした。

お父さんのことをいくつか話したところで、彼はちょっと涙ぐんでいたり
涙を堪えていたりした。僕はそれを見て、彼と話をして、急に自分の
心が温かくなってくるのを感じた。彼が悲しんでいるときに
不謹慎なのかもしれないが、他人の心の生の動きに接することで、
自分の心にエネルギーをもらったように感じた。

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