その亡くなられたお祖父さんには面識ないものの、
葬式に急遽行ってきた。
初めて、キリスト教形式の葬式に出たが、
花一輪渡されて、祭壇みたいなところにそれを置いて
一礼して戻ってきただけで、その間1分もなかったろうか。
葬式は出るたびに、人間が死ぬと、何が残るんだろうと思う。
前回の葬式は、妻の伯父だったけど、彼がどれだけ仕事に
情熱をもって取り組んでいたかをきかせてもらっていたので、
そのことが僕の気持ちには残った。
死んで残るのは、ひょっとすると、その人がどれだけ
美しく生きたかということなのかもしれない。
この人のこんな生き方をみて、自分も勇気づけられたとか。
ああよくわかんないな。
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