日曜日, 4月 19, 2009

3回料理、一人散歩、深夜一人水泳、一人バイク


多摩御陵にあった花の中 (娘が友達と遊んでいるので一人で散歩してきた)
花の中に入ると不思議な世界だった。


その花を外から見たところ 



いつもバイクで行っている陣場山の近くの饅頭屋の
うどんのつけ麺、歯ごたえがあって無骨な
ちょっと精白されていない麺としょうゆ味が
濃いショッパイ汁の組み合わせがうまかった。
久しぶりに天気の良い中でバイクに乗るとまた
ジーンと嬉しかった。

それじゃ毎日乗れば良いと思われるかもしれませんが、
音楽と一緒で、同じ曲を聴き続けると飽きて楽しくなれなく
なるようなもので、たまに乗ると飽きなくて感動を思い出して
最高なのである。

この週末は3回家族と子供のお客さんにまで
料理をつくった。普段家事を全く手伝わない私と
しては大事(オオゴト)である。

前々回のブログにも書いた料理は、思った以上の出来だった。

豚のばら肉をスーバーで安く売っていたのでこれを
まとめて買ってきて、大きいフライパンで高熱で
油だけ敷いてあとは何もいれないでいためて、
舞茸、ブナシメジ、シイタケをいれて、いためて、
多少豚肉のにおいがきついようなきがしたので
しょうがを多めにいれて辛味が残らない程度に加熱して
から、最後のギリギリで塩だけいれた(これ最後でないと
浸透圧の関係で材料の水分がでてうまくないと考えた。)

こんなに適当につくったのにとてもおいしくて家族も喜んで
食べてくれた。他にも海苔、アボガド、白菜の漬物等も
おかずにだしたので、栄養バランスもよいはずであった。

さらに、材料代もとても安く抑えられた。

翌日、娘の友達が2人自宅にきていて、
まとめて即席ラーメンで昼飯を私が作ることとなった。

即席ラーメンは一人前づつくるのが一番うまい。
ところが6人前つくる必要がある。

それでお湯を大量に沸かしておいて、
一人前づつ、ドンドン作り始めた。
麺を茹でているとき混ぜないことと
材料をいれても温度が下がらないように
最後まで仕上げること
どんぶりによそって口に運ぶときに
ちょうど良いくらいの面の硬さになっていることが
大切だと思っているので、多少麺がほぐれたら
すぐにどんぶりに移すのである。

これもあまあまあのできであった。

さてその晩はカレーを12皿分作った。
カレーのうまさをきめるのは玉ねぎを大量に狐色に
なるまで炒められているかだと堅く信じている私は
玉ねぎでなべが半分以上になるくらいまで
みじん切りにして入れ込み、多少鍋底に焦げ付く
まで炒めた、それに残っていたしいたけ、ジャガイモ、
にんじん(小さめにがんがん乱切り)等をいれ、
それと別に鶏肉を別のフライパンでオリーブオイルと
ニンニクで炒めてからカレーなべにいれて、
最後にカレールーをいれてつくった。

これもうまかった。けど、自分で作っておきながら、
多少しつこいかなと(ニンニクの入れすぎかな)
夜食べたときはとてもうまかったけど、
それを翌日も食べるとうまいけどちょっと飽きた。

土曜の深夜はまたプールにいってちんたら泳いできた。
マイペースで泳ぎ続けていると気持ちよいのに
ちょっとペースを上げるとすぐに息がきれて続かなくなる。

僕はともかく水泳を楽しむことを第一に考えているので、
マイペース水泳を続けて楽しんで、その結果として速くなれるなら
それでよし、なれないならそれでもしょうがないやというスイマーなんだ
と再認識した。

0 件のコメント: