水曜日, 2月 25, 2009
ささやかな昼飯の喜びと 仕事の喜び
最近、昼によく言っている、巌窟屋という炉辺焼きの店の
和定食。うまい。さばの塩焼き、刺身(三種類) かき揚、漬物、蛸、厚揚げ? サラダ、味噌汁。
職人の仕事を昼定食で食べて喜んでいる。
仕事もちょっと前進した。この不景気でも大企業には今年度中につかわないと
いけない研究開発予算が残っていることが良くわかってきた。
こんな状況でも売上げ立てられたら嬉しいので頑張っている。
でも、ああ所詮は自分の会社じゃないのだなあと思うと
悲しくもなる。(そんなこと考えなければいいのだけど)。
自分が少しでもプライドを取り戻せるように働いているような気もする。
雇われ社長として無駄に苦労していたころ、この苦労は何にもならない
馬鹿らしいとおもっていたけど、今の仕事を開始して、社長の苦労が
自分のことのようにその息遣いまで自然に理解できる。
だから彼の根性も、凄さもわかれば、彼の変えようとして
変えられないでいるらしい部分までわかる。
そういう社長の苦労からすると、不景気とはいえ、まだまだ多くの
人はかなりのんびりしているようにもみえる。
そしてそのほうが健康のためには良いわけで。
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