木曜日, 11月 05, 2009

昨日、元同僚宅で

20年も前の同僚の家に遊びにいってきた。

彼も現在仕事がないが、すでにマンションも二つ持っていて、
それで生活費もまかなえると言うことで、素晴らしいなとおもっていた。

私のように扶養家族がいるわけでもないし。

ところが、彼からそのあとメールがあり、

今の生活は大げさに聞こえるかもしれないけど
小野田少尉の生活のようなもので、昨日は来てくれてありがとう。

書いてあった。

大原麗子とか飯島愛の孤独な死もあったけど、
彼も将来そんなことにならいかと心配しているのであった。

それで、一緒になんか仕事始めようと、話してきたのであった。

彼のように真面目に仕事を頑張ってきたエンジニアがそうなって
しまうところが、不況の怖いところだ。

お金がなくなるのより、ある意味社会的な接点を失うことは
より恐ろしいことなのかもしれない。



0 件のコメント: