火曜日, 9月 15, 2009

哀愁バイク

このブログのタイトルのとおり、

バイク、水泳、ゴルフ、音楽が大好きなのだけど、

水泳に体力使って、バイクに全然乗れてなかった。
ゴルフなんか全然練習場にもいけてない。

朝の散歩で、秋の高い雲と青いそれをみたら、
もうバイクで走りたくてしかたなくなった。



小菅の湯で花が咲いていた。
ここの仮眠室で一時間半寝た。
小菅村の空気のせいだか良く眠れる。


花が風に揺られていた。



帰り道の途中にあった、西原のビリュウ館の天ざる定食。
いかにも手打ちという麺で汁も素朴でうまい。

てんぷらもこの辺の野菜らしくうまかった。

今日は不思議な感覚で走っいた。

バイクにのって気持ちよいのだけど、同時に寂しかった。
こんな平日にバイク乗っている人は少ない。

身体もどこかちょっと疲れている。

単純に楽しいというものではないけど、この寂しいような切ないような
気持ちで奥多摩を走ったことは、かなり記憶に残りそうだった。

寂しいとか、切ないという感情が自分にとって、とても
大切な感情だと改めて気づかせてくれた。

バイクは僕にとっては精神的にも大切なものだ。

たまにしか乗らないくせして、

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