木曜日, 6月 08, 2006

焼肉やにて

昨晩は、ブログを書いたあと、自分が以前、社長として4年3ヶ月間勤めて
いた会社の入っていたビルの近くまでいってみた。

このあたりの感傷的なことに浸りたくなるくせは、僕からぬけない。

本当に色々なことがあって、密度の濃い時間をここですごしたなあと
胸に募るものがあるのだ。

それからふらふらと隣駅まで歩いていくと、ビルの2階に入っている
焼肉やを見かけた。その焼肉やの窓から、僕の知っているらしい
おばさんが皿を片付けているのがみえた。

昔、水商売の店を経営していたママが店を閉じて焼肉やをはじめたから
来てねと連絡もらっていたのに、(あれは一年くらい前か)一度もいってなかった。

もうおなかはいっぱいだけど、懐かしくて、その店に駆け上っていった。

ビールを飲みながらママと話をした。

彼女はとっても素敵な店を経営していたけど、あまりにも
綺麗な子が多すぎて、人気が出すぎて、周囲の店から
やっかみと、警察の介入(これも変な話、彼女の店だけ
ビザの問題で狙い撃ちされ)で店はつぶされた。
周囲の店は何故か同じことをしながら警察のお咎めなし。

2月から一日も休まずこの焼肉やの仕事をしてもう疲れたと
いっていた。

彼女は40台後半くらいだろうか、昔のような(5年前)の元気がない。

それでもね、彼女は偉い。自分で、世の中の人に喜ばれることを
して、お金を稼いで、自分の力で生きていくことを当たり前の
こととしてやっているから。

僕にできることは、知り合いつれて焼肉食べにつれていくことくらいだな。
きっと最高においしい肉をそんなに高くない値段で出してくれる
店のはずだ。あのママが経営しているのだから。

2 件のコメント:

あひるのガー さんのコメント...

MASANさんは、かつて社長だったのですか。失礼いたしました。
雇用されたことしかないので、する側の苦労はよく分かりませんが、会社を経営するって、大変なのでしょうね。

masan さんのコメント...

面白いときは最高に面白いが、
大変なときはちょっとね。