土曜日, 11月 25, 2006

氷点をみて、酒を飲んで、泳いだ後で、300球打った後で。

今日は氷点という小説のドラマ化の何度目かの
ドラマ化の放送日でたまたまビールを飲みはじめてテレビつけたら
そのドラマのはじまりでそれをみている。

ただあれだね、ドラマをつくるためにかなり無理な場面設定を
していることも感じられてしまう。

小説ならもっと登場人物の心の葛藤を素直に感じられるのかもしれない。

もっと素直になんで話あえないんだろうとおもってしまう。僕みたいな人間だと。

いや素直に話し合えばこんな悲劇は未然に防げたじゃないか。ハーーン

ただこれは小説だからなあ、その無理な設定の中でもそこで頑張る
主人公は可愛い。それでいいじゃないかいな。

今はビール1000cc、チュウハイ350CC 牛乳も(これはアルコールないか)と
たくさん飲んでます。あと秋刀魚と鯖の刺身も食べた。

朝6時半の目覚ましで、寝ボケながら、上の娘に、ゴルフ練習行くかというと
彼女も寝ぼけていくせして、ウンウンとクビを縦に強く振っている。

それで、朝から、娘と自分でそれぞれ300球打ってきた。
それがどう頑張っても昔のように奥のネットまで球が届かない。
ムキになって振り続けてもムキになるほど届かない。
俺はもう一生届かないのではないかと思ったところで、
球の存在を頭から消して、クラブを振り切ると、吹き上がらない
強い球がでて、ネットまで届いた。不思議なことに、球を意識すると
それを打とうという力みがでて球に当たる瞬間のヘッドスピードを
下げてしまう。ただ素振りをするようなつもりで球に当たると
ずっと良く飛ぶ。

さてその後、娘達は上さんの実家に泊まりにいき、
上さんはでかけ家に一人でいると、どうしようもなく寂しく、
ひとりで近所のプールにいって、泳ぎ続けてきた。
やっぱりたくさん泳いだあとが僕が一番気分が良い。
そのあビールを飲むとさらに気分がよい。

そして氷点をみていると、ウーーーン。

人間はもっと素直に話あえるほうがいいなあ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

すっかり元気になったよーだな
その調子だったらエロ小説書けるだろ
はやく書いてくれ 続きをまってんだから