金曜日, 12月 03, 2010

水泳と鬱

例えば、鬱状態とかさらに重い鬱病の人が、
ガンガンスポーツやって汗を流している状態って
想像しにくい。

両立しにくいイメージだ。


でも、僕は落ち込みやすくて水泳好きで水泳愛しているから、
わかることがある。

落ち込んでいるときほど、自分のペースでいいからスポーツしたほうが良い。

もう、憂鬱で、憂鬱で、落ち込んで、落ち込んで、考えることは暗いばかり

なんてときは身体も重くて動かしたくなくなるのが自然だけど、

そんなときでもなんとか、だましだましでもプールへ行って
ゆっくりでもいいから泳ぎ続けていると、少しづつでも
身体に力がよみがえってくる。

そして、少しづつでも元気になってくる。

昨晩は、激しい練習会には参加せずに、20代と60代くらいの女性と
ゆっくりインターバルトレーニングと、ロングを泳いだ。

僕は、水泳がなかったら、今より元気がないのは明らかで、
本当に水泳に感謝している。

なんとなく泳ぎたくない気分のときでも
無理しないレベルで、水泳を続けていきたい。

何より、自分のために。

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