二つ前のブログで書いたおじさんが、午前3時になくなった。
昨日見舞いに行ったときは、さらに息が苦しそうだった。
そもそも僕に
「キミに会うのは20年ぶりだな」
とあんなにハッキリ行ってくれたことが奇跡のようだった。
知っている人が死ぬたびに、生きている時間を大切にしなくちゃと思う。
そしてしばらく時間がたつとまた日常に埋没して、何気ない時間の
大切さを感じられなくなって、忘れてしまう。
ただ今度こそは、もっと時間を大切にできるようにしようと再度思うのだった。
20年前の寿司を僕もおじさんも良く覚えているのだからあの時間は
大切にできた時間だった。
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