日曜日, 5月 06, 2007

ゴルフ練習場で少しずつ振ってみる

5月5日は前日遅くまで飲んでいたのだが、疲れもかなり抜けてきたようで、
朝早くから目が覚めた。それで、久しぶりにゴルフ練習場の早朝優待にいった。

まずは、サンドウェッジからちょっとずつ、小さなスイングで打ってみたけど、
それでもなかなか芯にあたらない。ゴルフというのは練習しないと、きっちり
だめになるなあ。

それでも、天気が良く、早朝の空気も気持ちよく、その練習場はネットの向こうの
木々の緑がとてもきれいで、多摩御陵の昭和天皇の墓を思い出すくらいだったので、
それをボンヤリ眺めて、気を取り直して、少しずつ、感触を確かめるように打っていく。

少しずつ芯に近いところにあたるようになり、打感がよくなってきた。

隣の打席の前から知り合いの人と話したりして。

5番ウッドはちゃんと当たると250ヤードと表示されているところまで飛んだ。
ドライバーはいきなりネットの上段まで飛んでいった。

気温が上がると、空気抵抗が減るようで、飛距離が伸びる。

その後また短いクラブを打つとなぜかさっきより芯に当たる。

まあ、疲れが抜けると、ゴルフ練習場も楽しめるんだなあとわかった。
ゴルフくらい年取った多くの大人が夢中になっているスポーツはないだろうから、
やっぱり面白いんだよなあ。

0 件のコメント: