火曜日, 5月 29, 2007

松岡農水相もZARDのボーカルも慶応病院だった

昨日、松岡農水相の自殺とZARDのボーカルだった人の事故死だか自殺だかまだわからない死亡事件がニュースで何回も取り上げられていた。
一人はすぐに慶応病院に運び込まれ検死され。
一人は癌で慶応病院に入院中の事故だったとのこと。

僕は去年慶応病院に入院してたから、映像が懐かしかった。

有名人には、特別個室というものがあるとのことで、去年手術入院した王監督も
おそらくZARDの人も特別個室だったのだろう。

大部屋は夜中に隣の人の容態が悪化したりしてよく眠れなかったりということも
あるけど、僕は他の人と話したりして、気がまぎれてよかった。

個室じゃあ余計に気が滅入ってしまうんじゃないかと思う。

でも有名になりすぎると、普通に大部屋というのも入りにくいのかもしれない。

自分の入院中に差し入れてもらった大きなメロンを切ろうとして、
ナイフを借りようとしたら、ナイフは厳密に管理されていて、どうも
いままでナイフで自殺した人もいるんじゃないかと思うくらいだった。

僕個人としては入院中の方がむしろ、生きるんだという気持ちは強かった。
それは自分が、瞬間的にやばかっただけで、そんなに深刻な病気でなかった
せいかもしれないけど。

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