去年色々あった割には、今年は、水泳の試合にでたりと、かなり回復しているつもりだった。
ところが、そんなに簡単でもなく、ホルモンバランス等は十分正常とのことだが、
また脈がよくおかしくなるようになってしまった。
調子にのって泳ぎすぎたのもいけなかったかもしれないし、
小心者だからまた仕事のことをキリキリ考えすぎたのもいけなかったかもしれないし、
それらのことも関係なく、単にまた心臓が昔のリズムに戻ってしまっただけかもしれない。
それを病院で診断してもらって、また薬飲んでいると、その薬のせいだかなんだか、
どうも調子がわるく、泳ぐ気にもなれない。
それでも、昨日は、泳いでみたのだけど、もう身体が重くて全然ダメだった。
しばらく泳ぐと、腕がエラク重く感じるようになってくる。息もすぐに苦しくなってくるので
しょうがないから、また全体の半分以上をプールを歩いてトレーニングした。
昨日は元気ないと言いながら、寒いなかバイクものった。ほんの3ヶ月くらい前まで、Tシャツで
乗れるくらい暑かったのに、厚着をしても寒く、指は冷たくて痛くなった。
下はジーパンだけだったので、足が切れるように痛く、あとであったまったときは
やたらに痒くなった。
ブログ書くくらいの元気もなくなった理由のひとつは、体調不良ということだ。
そして、それで趣味も楽しめなくなってしまった。
もう1つの理由は、体調とも関係しているのだけど、自分が何時まで仕事を頑張れるのか
心配で、それが、財テクをなんとか(いくらも資産ないから馬鹿げた話だが)しようと
して、うまくいかなかったことにある。
扶養家族いて、子供も可愛がっていたりすると、こういうことにはかなり真剣になってしまう。
もう鬼のように、投資関係の本や資料を読んでみたけど、投資というのは、努力すれば
勝てるとは(少なくともそういいきれるとは)いえない分野らしいといのが、
僕の率直な感想だ。多分センスの問題のほうが大きく、僕はそういうセンスが
あるとはいえないような気がする。昔から全部考えればそれでもプラスはプラスに
なっているハズだが、それが、後から考えても全く、運次第としか思えないのだ。
さらにこれに多大な労力使うなら、例えば、良質な債権とインデックスファンドかETFを
買って放っておいて、その労力を他の仕事に向けたほうが、余程効率が良いように思える。
自分だって天才には憧れる。世の中には投資の天才も実際いるということだけど、
努力すれば、自分がそうなれるというものではないことが、かなりの高い確率でわかって
しまいがっかりした。そしてお金も実際損した。
それが今元気がない二つ目の理由。
それでも、色々試すことは悪いことではないと自分を慰めて次を考えよう。
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