火曜日, 12月 11, 2007

高尾山でも娘に面倒みてもらった

土曜に、わが家族はまた分裂して行動した。
妻と下の娘は、私の同僚の彼女(最近日本語しゃべれるようになってきて妻とも会話できるらしい)と
新宿のデパートめぐり。

私の同僚と、上の娘でその同僚の希望をうけて、高尾山に上った。

そのあと、高尾山口駅で待ち合わせてみんなで 「うかい鳥山」にいった。

同僚が遅れてきたので、山登って、降りてくるまで3時間しかなく、余裕がない。
あわてて登りはじめた。もうみんなで休まず、ガンガン昇ったので、90分かかる
ところを、60分で登ってしまい。最後は僕がビリだった。

10歳の娘が一番元気で、汗もかかずに軽がると、しかも荷物も全部もって登った。
同僚のオーストラリア人はジョギングが趣味なので、彼だった足には自信があるだろうに、
彼よりラクに登っていた。

しかも、自分でご飯を炊いて、昆布入りのおにぎりを用意してくれ。
ルイボスティー入りの水筒もよういしてくれ、
僕が汗かいて上着を脱ぐことも予測して、それを詰め込める軽い布袋まで用意してくれていた。
さらに自分のわずかな小遣いの中から、

「10円饅頭」を30個くらいと、

「健康スルメ」(ひっそりと生き残っている駄菓子屋の爺さんの手作りのスルメ」

まで用意してくれていた。

しかも、娘がいうには、こういう準備をするのが楽しいのだそうだ。
子供というのは親の予想できない成長をするものなんだな。

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