火曜日, 12月 25, 2007

ブランシュ高山スキー場へ家族で

昨日は午前5時におきだし、5時半頃に家を自動車で出発した。

今回は初めて妻も含めて家族全員4人で行くことととなった。
この時期空はまだまだ暗く、満月のような丸い月が明るく光を放っていた。

スキー場も初めていく、家族連れに評判のよい「ブランシュ高山」にいってきた。

快調に走って、8時くらいにはスキー場についてしまい。
そこから、3点セットをかりて、(妻はスキーやらないということなので)
子供2人と頂上まで一気にあがり、そこから、スキーを脱いで、
見晴らしのよい頂上で景色をちょっと楽しんでから滑り出した。

モミの木樹氷コースとキッズファンコースというのを繋げて滑ると
3.6kmくらいもあるうえに、全部初心者コースなので、自分達でも
ラクに滑れるはずだった。

ところが、僕はどうってことないことで息が上がってしまい。
ブーツもきつすぎて、足が痛くなってしまい。
子供達は先にいって、自分は休み休みおりてきた。

昼から、妻もスキーやりたいというので、半日だけど、
リフト券、ウェア、用具一式のレンタルをして、リフトで
上に上がると、完全な初心者のため、悪戦苦闘することになった。

後ろ向きにズルズル滑って、網をくぐるようにコースはずれていってしまったりとか。

それで、妻も懲りたようで、キッズファンコースという初心者コースを1回すべって
なんとか元のところまでもどってこれたところで、あきらめてしまった。
怪我してもしょうがないので。僕もそのほうが良さそうだと思った。

下の娘も疲れたようなので、
上の娘とまた頂上までいくと、今度は自分も少しなれたようでさっきよりもは
ラクにおりてくることができた。

途中にコタツにはいってやすめる、レストランがあって、そこでおユックリやすんでから、
またふもとまで降りてきた。

最後の頃が一番ラクに滑れて、少しは楽しめる余裕ができた。

帰りは、カーナビの動きがおかしく、八ヶ岳に向かって走り続け、未舗装の道路まで
入り込むので心配したが、何とか諏訪南インターにはもどってこれて、そこから、
自宅にむかった。

そんなクリスマスイブの日だった。

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