昔数学の難問を確か2日間あまり考え続けて解いたことがあった。
英語苦手だし(学年でビリから2番になったことがある)
、自分にも得意な分野があるのは嬉しかった。
数学のテストが一番の成績とれたわけでもないけど、ともかくその
問題が解けたのは、学年で僕だけだったし、解いたあとも
あんな なかなか思いつきそうもない解決方法をよく思いついたものだと
自分で驚いていた。
それはそれでよかったのだが、何事も裏と表、良い面と悪い面がある。
今の僕は、オーストラリアの会社がビジネスいきなりとめて僕への給料を
ストップしながら、雇用契約がまだ残っていて、失業保険ももらえないという
非常に困った状況にある。
この状況をなんとか変えようと、手も尽くすし、寝ている間までなんとかしなくちゃ考えてしまい
何回も目が覚めて、眠れなくなって、今日なんか夜中の4時に、猫と追いかけっこだ。
(猫がガサゴソしていてうるさかった)
自分が狂いかけているようなきもするけど、昨日も今日もそれとは別の
儲けがまるで出てない仕事を自分の責任感でこなしている。
ノイローゼ体質かいな。
目の前に解決しなくちゃいけない大問題がある。
娘達は無邪気に楽しそうにしている。自分がもっとしっかりしなくちゃいけない。
何とかしなくちゃいけない。
でも、本当に考えすぎてやばくなると、急に疲れがどっとでて眠れしまう。
とことん、無駄な努力や、無駄な考えを繰り返してやっぱりダメだと
突き抜けたなら、僕にはまた違う心境が生まれるかもしれない。
悩みの果てには、何があるのかわからないけど、
自分の苦しみ続ける心すらもう僕にとっての生きている証なのだ。
エッ妙なこと書いてないで、娘達にオマンマ食べさせ続ける方法を
見つけろって、全くそのとおりでございます。
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