また3ヶ月にごとにとってもらっている、心電図を診てもらった。
医者 「どうですか調子は?」
私 「それが勤めていた会社がいきなりつぶれまして、今日が雇用契約最終日なんですよ。」
医者 あららというズッコケポーズ
私 「精神的ストレスで脈おかしくなることあるみたいです。」
医者 「じゃあ薬もだせるだけだしときますかね」
なんて会話したけど、今日の僕の心電図も、血圧も、脈拍も
文句のつけようがなくどこがストレスで調子悪いやねんといったところだった。
おまけに定期的にこうやってチェックしてもらっているので、
まるで、バイクをマメに定期点検にだしているみたいに、
自分の身体をチェックしている感じだ。
この調子でいくと僕が日本人の平均寿命より長生きする確率は
50%を超えているのではないかと思う。
平均寿命自体がそもそも0歳児の平均余命だそうだから45歳まで生きている人の
平均余命は(45歳までに死んでいる人もいるので)
”平均寿命-45年”<”45歳の人の平均余命”
であるはずだ。
こういうことを考えるというのは、
日々をさして充実させて生きていられているわけでもないのに、
やっぱり僕も平均寿命までは生きたいのであった。
それにしてもお医者さんは私からみて優秀そうに見える人ほど
意外なほど気さくな人が多い。
1 件のコメント:
KOはいい先生が多いね。
俺の担当医も生活指導の先生もほんと親切で助かってます。
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