韓国の人達とは今まで、あまりにも色々なことがあった。
2年半前の出張で、韓国とのビジネスをもうあきらめて、
もうソウルにくることもないかなと思いながら、最後のの夜だからと、
ホテルのコンシェルジェできいた宮廷料理店で一人で豪華な食事をした。
韓国の(というか朝鮮のというべきなんだろうか)伝統音楽と、踊りが
なぜか懐かしいような気持ちにさせてくれて、それまでの韓国の会社との
様々なやりとりと、その終わりを追想した。
宮廷料理はおいしく、色々な料理が、小さな皿で何種類もでてきた。
紆余曲折へて、もう一度あきらめずに、韓国の会社と話してみることにした。
そんなわけであわててチケットを買い明日から久しぶりにソウルにいってくる。
この6年と4ヶ月間、韓国の人と仕事で会うことで、楽しいこと、感動したことと
失望したことが、同じ日本人と仕事してきたより強い印象をもって、残っている。
次にチャンスが開かれるのかはわからないけど。何もしないよりもよいだろう。
どんな旅になるかわからないけど、自分のきちんとしたビジネスをしたいという
意志はきちんとしめして次のチャンスを見出せるよう頑張ってみよう。
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