月曜日, 9月 24, 2007

都民の森、数馬の湯、山小屋のすいとん

日曜日に、朝6時に起きて、7時前には家族全員で家をでて、
途中で母も乗せて、5人で(男俺だけで) 奥多摩の都民の森に向かう。

8時から三頭山めざしてダラダラと登り始めたが、道も険しく
雨も降ってきたので、道の途中、半分くらいきたところで、あきらめて
下山する。入り口からちょっと上った森林館で一時間半ほどすごした。

そこから数馬の湯に入って(値段高くて、狭い温泉だった。)

山小屋で久しぶりにすいとんくって、テーブルが6番で、ここで
食べると幸福になるという評判の、(ということになっている)テーブルで
食べた。

たくさんの紙ナプキンに書かれたメモが集められたスクラップブックがあって
それを読んでいくと、この席でデートしてから、結婚しましたとか、
そのての話がいくつもあるらしいテーブルだった。

そのくらいのことしかしてないけど、家に帰ってきたらもう4時くらいになっていた。

娘達が、一々僕の世話を焼いてくれるのが、嬉しいが不思議だった。
すぐ水もってきたり、タオルもってきたり、傘まで用意して、だしてくれたり。

山から降りる途中で、多きなカエルを4匹、大きなミミズを一匹みた。
ミミズが道の真ん中にいてこれで踏まれたらかわいそうだから、
道の端に寄せようとすると、それを嫌がって、大きなミミズか身体をくねらせ、
バタバタして異様に機敏に暴れた。ミミズってこんなに動けるもんだとしらなかった。

その暴れる姿をみて、下の子を思い出し 「***チャンみたいだね」

といったら、下の子は雨の中とっとと先にいってしまいしばらく口をきいてくれなかった。

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