日曜日, 3月 04, 2007

VPNで自宅で仕事

金曜日は、木曜夜の帰りが遅く、いい加減疲れがたまっているのと
人の会う予定がなかったこともあり、自宅で働いた。

VPN設定されているノートPCを自宅に持ち帰って仕事をすると、
そもそも人にあう予定さえなければ、なんのためにオフィスいく
必要があるのか、ないんじゃないかと思えてくる。

しかも自宅のほうがリラックスして、考えられるので、
文章もいつもよりまとまるようだ。

実際は、この日は、仕事での海外とのメールのやりとりが
多く、自宅にはいたものの、かなり忙しくなった。

自分のような英語が苦手な人間でもやるしかないのである。

高校生のとき英語のテストの成績が学年でビリから2番だったことがあり、
そのテストが英語の教科書の文章が虫食いになっていてそれを
埋めるというもので、すっかりやる気がなかったのだけど、それでも
あんまりひどくて、いまでも苦手意識が消えない。

それでもやるしかないので最近ときどきやっているのが、
自分の書いた英語の文章を、翻訳サイトで、日本語に
翻訳して、まともな日本語で論旨もとおっているかチェックして
だめなら、翻訳された日本語がまともになるまで、英語を直して
文章を組み立てるようにしている。

そうすると、随分スッキリした英文となる。
でもそれがビジネスの問題点の本質的な部分をついた
メールとなってしまうと、それが、素朴であるほど、
シンプルでわかりやすい返事はこない。
わけがわからないほど、長くて、わけのわからない内容のメールか、
返事がこなくなる。

これは英語の問題ではない。

長いこと、自分の英語力不足で理解できないかと思っていたが
そうではないらしいことが、最近よくわかる。

英語圏の人も本質的な問題点はごまかしたい人が多いのである。

さらに言えば、そこで、正論を何とか英語で書けるようになっても
それで仕事が進まなければ意味がない。

やっぱり僕は、まだまだ、本当に、とっても未熟なビジネス能力しかないのである。

下の娘を学童保育に迎えにいき川沿いの道をあるいていると

「二人で歩くのもいいねえ」

とのこと

COOPにいって買い物をして、

ブリを焼いて、オマール海老の殻を使ったグラタンみたいなもの(オーブンで暖めるだけ)
それと中国産ハマグリをどうする門か迷ったままとりあえず、塩水につけて
砂だししていた。

夜に、妻の友達がきていたので、ハマグリの汁に、簡単に塩と醤油と昆布とカツオのだしを
加えて、適当にやったらそれなりの味になったので、だしたら少しは喜んでもらったみたいで
嬉しかった。

料理はたまにしかやらないけど、なんか化学の実験みたいで面白い。
でも本当に上手になろうとおもったら、料理を喜んで食べてくれる人に
何回も何回も作らないと駄目だね。

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