新宿のジュンク堂によった。
座って本を読むための椅子まである、大きな図書館のような本屋だ。
長いこと
新宿紀伊国屋書店
のファンだったけど、目の前にここまで立派な本屋ができると
最初は比較してたけど今は最初からジュンク堂に足がむかう。
こんなにたくさん本があって、そのうちの一体何分の一の中味を
知ることができるというのだろう。
本屋をフラフラするのは楽しいのだけど、ほとんどの本を
読まずに、人生は終わってしまう。
どうやったら、読んでおきたい本を抽出することができるのだろう。
1.自分がどんな本を読みたいかの目的を明確にして本を選ぶこと。
2.アマゾンでも使って一般読者の書評を参考にして本を選ぶ。
そのくらいしかアイデアない。
本屋をブラブラして面白い本ないかなあ。
自分の考え方を変えてくれたり、進歩するきっかけを与えてくれる本ないかなあ。
とやっているのが好きなんだけど、それじゃなかなかこれはという本に出会えない。
本以外のことにも話を広げると、本当に生きている間に、自分が経験できることなんて
実際に世の中にあることのほんの一部なんだなあ、自分が中年になって
実感をもって、強く思うようになった。
そういう思いが強いから、仕事だ趣味だと色々手を出してきているけど、
疲れてグッタリしてきた。
欲張り過ぎのお馬鹿さん。
昨夜も気がつくと猫のルークが、ワザワザ僕に身体をくっつけて
モゾモゾし続けていた。猫は本なんかなくても、マイペースでやっている。
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