日曜日, 6月 15, 2008

早朝水泳でハイになったままバイクで奥多摩へ

午前2時くらいに頭が痛くて目が覚めてしまい。
久しぶりに参加する予定だった、スポーツクラブの早朝練習に
参加できなさそうだなあと、夜中に起きてボンヤリしていた。

午前5時くらいに目が覚めると、頭痛がかなりおさまっている。
でも身体はだるい。それでギリギリまで参加するかどうかウダウダ
ベッドの中で考えていたけど、天気もよいので、ギリギリで
飛び起きて、自転車で全力でスポーツクラブに向かう。

なんて気持ちのよい天気だ。

練習はみなさん強い人ばかりで、僕だけ全部の練習にはついて
いけないのだけど、無理せず、少しだけ間引きして練習を終えた。

泳ぎながら他の人の泳ぎを観察すると、僕より早く手を
回転させたまま、泳ぎきっている。

僕は他のひとより長いストロークをつくりだしながら、
すぐバテてしまっている。どれだけ心肺機能弱いんだろ。

みんな練習終えたあと、1人で、きままに泳いでいると、
これが楽しくて気持ちよくて、しばらく泳いでしまった。

プールを上がるともう8時になっていて、そこで丁度携帯に電話がはいった。
最近、大型スクーター フォルツァ を買った人からで一緒に走らないか
とのこと。10時から走ることとして、

その間に、授業参観に小学校にいってくる。
娘達は学校では他人のふりをされてしまった。
家ではベタベタしているのになあ。

両方の娘とも担任が若くて熱心な先生に代わったことで
学級崩壊状態から、まともに授業が展開されるのを
みて安心し嬉しくおもった。

今の公立小学校には、子供自身の問題や
親の問題も多くあるけど、先生が熱心だとこんなに
違うものなのだと感心して御礼の言葉を述べて
帰ってきた。

子供は大人の感情や態度を敏感に読み取りそれに
応じて反応するから、いやゆる公務員的な保身にばかり
走っているような先生にはすぐに軽蔑して小馬鹿に
した対応をとるし、真剣に熱心に授業をしてしかるときは
しかってくれる先生ならそれにまた反応するということらしい。

下の娘の担任の先生が綺麗なのにトレパンとTシャツの
どうでもよいような格好でちょっともったいないような気もした。

そこからすぐもどってきて、10時から、日帰りツーリング開始。

五日市、奥多摩、小菅、上野原、藤野、陣場(和田峠)のコース。

天気も最高だったし、早朝からガンガン泳いでハイになっていたため、
バイクで走るのがいつもにもまして、楽しくてしょうがない。
ついついフル加速して、買ったばかりのスクーターを自慢したい
折角連絡くれた人を ブッチぎってしまう。

昨日 「世界最速のインディアン」のことを書いたこともあり、
スピードへの憧れを止められない。

でも途中で、バイクのりたちと話すと、ドカティーが対向車と正面衝突したとかで悲惨なことに
なっていることをきいた。

奥多摩周遊でも事故って歩けなくなっていた奴がいたので、バイクをとめて
走りよると、携帯でもう警察呼んだというのと、他の仲間もいるて、動けないだけで
大丈夫そうなので、また走り始めた。

バイクは危ない。

途中で、おいしいラーメン屋(たちばな屋)小菅の湯による。
どちらも、彼もとても喜んでくれた。小菅の湯の外で売っている
ヤマメの塩焼きは、秀逸である。身が大きく、ふっくらして、焼き加減も
塩加減もよく、味ももちろんよく、売っているおばあちゃん達が
自信と誇りを持って売っている。

とても楽しく走って、フォルツアの彼にもとても喜んでもらったが、
1つだけ、内心すまないなあと思ったことがある。

彼が好きに走ってくれというから、好きに走ったけど、
スクーターと大型バイクでは加速がまるで違う。

彼はスクーター買ったばかりで、大型バイクに乗りたくなったみたいだ。

ドカティー乗りは死んじゃったかもしれない。トラックで運ばれる
乗用車をみたけど、かなりへこんでいた。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あの練習のあと、いろいろアクテイブに活動できる辺りは体力面でも相当私を上回っているのではないでしょうか。私の場合泳ぐパワーがあっても、その後の生活に大きな支障を感じる辺り、朝レンの意味が有るのかどうかさへ感じてしまいました。小菅の湯、私も行きましたよ。せっかく行きましたがお風呂には入らず、反対側の食事処で昼を食べて帰って来ました。

Unknown さんのコメント...

私はあの練習ついていけませんでしたからねえ。泳力自体がまだまだなのですが、無理せずやっていくことを心がけています。

女性陣にすらついていけてなくて本当に格好悪いなあとは思っているのですけどね。

バイクはあまり体力使わないのです。

奥多摩走っていると、自転車の人たちが速くて、長距離を走っていて、しかもみんな身体が引き締まっていて素晴らしいです。

自分と大差だなあとそんなこともバイクで走りながら考えていました。