月曜日, 4月 02, 2007

小さな自動車修理工場の親父から聞いた親父の話

自動車のドアをぶつけて壊してしまい。ディーラーで見積もりとったら、この古い
自動車をそこまで金かけてなおすのももったいないので、
たまたま近所の小さな自動車修理工場にもっていった。

ちょっと親父さんと話して、連絡先書いといてくれと言うから
名前、住所、電話番号と書いていると、

「お父さん、XXやっていた。あのXXさんかい?」

というので、僕は驚いて

「そうですよ。でももう30年以上前に死んでますよ」

というと

「バイクの修理でよくきてくれてたんだよ」

とのこと、そうなんだ。よく30年以上も前のこと覚えていてくれたなあ。
とても嬉しかったので、その工場に頼むことにした。

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