木曜日, 4月 12, 2007

マフェトン理論と水泳

ヨガの話とも関係していると思っているのだけど、
マフェトン理論というのがある。

非常に簡単に言えば、

「無理しない強度で運動するのが健康によく、それを続ければ
結果的には自分の最高レベルのパフォーマンスも上げられる」

ということらしい。

非常に高いレベルの運動選手はもうこの理論の上にいっているのかもしれないが、
自分の場合は多分これに従うのがよいと思う。

心拍数=180-年齢

くらいを保って運動するということらしい。

またそのくらいで練習するのが多分一番気持ち良いんだな。

この歳になるまで気がつかない俺も遅いんだけど、
気持ちよい、快感である、ということはとても大切で
そういうものがないと、結局は何事も長続きしない。

少なくとも、心から喜んで行い続けることはできない。

稀に変わった趣味の人もいるようだけど、僕は全くのノーマル、ストレートだからな。

仕事も、勉強も、人付き合いも、そういう視点で見直したい。

そんなことは多くの人は自然にやっていることだよね。
僕は頭で考えすぎて自分が楽しいと感じていることを
素直に認めて、それを追いかけることを、ずっと良く理解できなかったという
ことなんだろう。まあいいやこれから変えていこう。そのほうが楽しそうだし。

ところで泳いでいるときは、簡単に脈拍はかれないハズだけどマフェトン理論
実践するには、多分ゆっくり泳いで、自分の気持ちよいペースを維持して、
たまに止まって脈計って(それがまだ不整脈だったりするトホホ)やってくのかな。

ああ結果的には雑な考え。でも大枠はこれでいいはずだからこれでいってみよう。

0 件のコメント: