月曜日, 7月 06, 2009

情報源で人の判断は変わるけど、その情報の確からしさは何で判断するのだろう

今日は原宿に出かけて、とある会社の社長さんと何と3時間も話した。

忙しそうな会社の社長なので、そんなに時間を割いてもらうのも
恐縮なのだが、脱線話で盛り上がって楽しく話をきいていた。

その人はロシアに留学経験があるということで、
話の途中で受けた電話で

「****** ハラショー」

とかロシア語と思われる会話もしていた。

話をきいていると、ロシアに留学した人の意見というのは
日本のマスコミの影響ばかりを受けた人の意見とは
かなり違うのだ。

日本のマスコミがどれだけ、アメリカに都合の良いように
コントロールされているかとか。

確かに、なんで日本はアメリカの利益に沿わない、
総理大臣、政治家等は日本のマスコミの攻撃をこれだけ
受けるのかわからないし、不気味だなあとは僕も思っていた。

人間は自分が普段シャワーのように受けてしまっている
情報を元に自分の好き嫌いができてしまうことが多い。

だから、自分が知っていることや、自分の好き嫌いさえ
一度は虚心坦懐に冷静に、本当のところは何がおそらく
一番事実に近いのか、ユックリ考えてみることが大切なんだろうなと
思った。(まただけど。)

それは、簡単なことではないけど。

1つ言えると思うのは、第三者のイメージが悪化するような
情報を意図的に流しているような情報発信者は信用できない
だろうなということだ。

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