金曜日, 10月 17, 2008

自分の心との付き合い方、希望と落胆

昨日は、かなり調子悪かったので、早めに家に帰るはずが、
友人が遊びに来てくれたので、軽くビールをジョッキに2杯飲んだ。

それは良かったのだが、帰りの電車の中では立っているのもやっとで
吐きそうになってしまい。なんとか家にたどりつくと、
そのままベッドに朝まで横たわっていた。

すっかり疲れきっていて、頭もジーンとして泳ぐどころか、普通にしていることも難しかった。

主に単なる肉体的な疲れが原因だと思うけど、希望を見出せないままの現状に
精神的に参ってしまっていることも原因になっているような気がした。

人は何のために、

がっかりしたり、
落ち込んだり、
落胆したり、
鬱状態になったり、
自殺したり、
ノイローゼになったり

するんだろう。あるいは何のためでもないのだろうか?

何かやっても、どうせ無理だと思うと、何もしないほうがましだと、
心が反応してそうなってしまうのだろうか?

感情としては理解できるけど、落胆したまま何もしないで事態が好転するなんて
経験上も一度もなかった。

だから動くしかない。

でもそれは意思で無理にそうしようとしているので、
何もやりたくないという心を無視して動こうとするとどこかで続かなくなる。

やるべきことと、やりたいことと、心が喜ぶことと、やらなくてはいけないことと、
そんなもののバランスをとってなんとかやっていくしかないんじゃないかと思う。

どう考えても成功する可能性の少ないことに挑戦せざるをえないときは、
こんなこと俺にしかできないし、もしできたら最高に誇らしいとでも思って
やってやろうかと思う。

文章にまで自分の調子の悪さがでてきてますね。

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