土曜日, 10月 25, 2008

道は開ける 娘と散歩 ゆるい水泳 ときどき自分に苦笑い


我家の2匹のネコは、メスがスグ唸り声をだして、オスが追いかけてばかりいたけど、
ようやく2匹とも落ち着いてきた。
昨晩、ワインを飲んで納豆食っていると(変な組み合わせ)
色々と何でもかんでも考えるばかりの自分がバカらしくなって苦笑いして午前3時にねた。
今日は久しぶりに
「道は開ける」
というデールカーネギーの悩み解消方法のバイブルみたいな本を読見返してみた。
こういう本を書いたデールカーネギーは素晴らしい仕事をしたんだなあと
そっちのほうに感心した。
家でぼやぼやしてあと、夕方から、娘2人と自分の3人でまた交代に自転車のったり
歩いたり、走ったりしながら、実家にいって、母の手料理を食べる。
餃子、ポテトサラダ、海草サラダ、カボチャ、茄子の料理と
どれもおいしかったが、また僕の仕事の状況が冴えないことや
今まで転職も多くて、恥ずかしくて親戚にもいえないとか
色々言われて、頭にきて口喧嘩して帰ってきた。
(69歳の母と45歳の息子でこれじゃ情けない限り)
それでも娘達は帰り道も僕と話すのが楽しくて、手を繋ぎたがり
楽しく散歩と自転車で帰ってきた。
母と妻から非常に評判の悪い自分だけど、娘達はどこまでも僕に優しい。
何故かはわからないけど。ただただ、僕は自分の経験から、
娘達が将来、自分を好きで自信をもてるうようになって欲しいから
しかってるときもいつも、その視点で娘をみてもいるのが
子供は純真で敏感だからわかるのかもしれない。
家についてすぐ、プールに向かった。
練習会には参加せず、ただひたすらゆっくり泳いだ。
それでもプールに入ると水が身体を撫ぜる感じが気持ちよく、
今の僕には軽い水泳でも十分な強度になるようで、
それも気持ちよく、
自分は水泳にどれだけ心身ともに救われているのだろうと
思ったのだった。
横のコースでやっていた練習会には本当に水泳が好きで
集まってきた大人が、自主的に練習を続けていた。
僕の明日はわからないけど、一日一日をまず大切にしていこう。
自分にも良いところがあると信じられる行動をしよう。
気がつくとこれを書いている僕のすぐ横にまた2人の娘がきている。

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