朝のミーティングが厳しいものになることは予測していたのだが、
しょうがねえなあとサインした直後に、ある事実を知らされ、
弁護士と公認会計士の怖さを知った。
僕がそれにサインするまでそれを僕に知らせないように話を持って
いっていたとしか思えないタイミングだった。
世の中でしばしばあることだけど、自分の立場や地位をほんのちょっと守るために
現在弱い立場(情けないけど今の僕もそうだけど)がかなり困るのを承知でそれを
やる人達と接すると、何とも残念な気持ちになる。
つい、のどかな雰囲気をもつ友人の声を聴きたくなり電話して事情を話した。
彼の第一声は
「どうしてそこまで個人に酷になれるかなあ」
というものだった。 (やっぱりそうだよなあ)
彼ののどかでおおらかな声をきいてさっきまでの
カリカリした嫌な空気が洗い流された。
残念でも無念でも被害者意識もったりして自分の心を
これ以上疲れさせるとこれからのことに対応するのが
さらに難しくなるので、サラッと忘れて、忘れられなくても
なるべく次のことを考えるようにして、なんとかやっていくしかない。
ただ弁護士と公認会計士恐るべし。
これからはもっと気をつけるしかない。
そのうち良いこともあるさ。多分。
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