水曜日, 6月 03, 2009

ノートブックは何故アンドロイドの夢を見るのか? その将来


堅い話題なので、最初に猫の写真をおきたくなっただけ。

PC(今のところ発表されているのは ネットブック NETBOOK))

ズなのに、そのあまりの安さとネットとの相性の良さ、VISTAが
もたついている間にXPを搭載したこと等が想像以上に奏効して、
莫大な生産量の差が質の違いを生み出したようにみえる。)




単純な利点として、PCの起動が15秒 終了が1秒になるそうだ。  
最近グーグルクローム使ってみて、グーグルのサービスが扱いやすい
ことから 推測するに


アンドロイド+クロームでの 

グーグルの使いかっては、Windows+IEより長期的には 確実に良くなるものなのだと推測する。

ただ、その過渡期にはPCに両方のOSがあって使えるほうが、 安心なので、
エイサーのやり方(両方のOSをのせる)は自然な戦略だ。  


こういう形で、ハードとソフト(というかOS)が進歩していくと 

結局、さらにコンテンツの重要性が相対的に高まり、
これからのハードはOSも一体になって、デバイスとして
とらえられてその重要性は相対的に落ちていくだろう。

マイクロソフトの自社のソフトを各分野にPCの
唯一の独占的な供給部品であるかのように高い価格で
提供するビジネスは既に曲がり角を迎えさらに落下していくのだろう。

もう一般人が、ウィンドウズやらMSオフィスに一万円以上も払う
時代は確実に終焉していくのだろう。

それで、これから、自分やまた多くの人が何をできるのかといえば、
PCの使い方やインターネットの使い方、簡単なプログラミング
なんてものが必要ならそんなものは短時間で憶えて、

写真、動画、文章、教材作り、エンタティメント系コンテンツ、
なんでも、自分がやりたい分野に狭くても深く、でれば広くて深く、
どんどん突進していくことなんじゃないだろうか。

ネット人口はさらに拡大するだろうし、
さらに生活で一般的に使われるようになり、

今まで出会えなかったような狭い分野、ニッチ分野の
人が出会えるようになって、集まれるようになって
今まで思い浮かばなかったようなものをつくりだして
くれたら面白いのに。


じゃなくて、その中に自分も突っ込んでいこう。

ふざけている場合じゃないような気がしてきた。





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