「貧乏はお金持ち」 という本を読んでいて、
要は、みんな自分の会社を持とうよ、そのほうが税金も得だよ。
(ごめんなさいはしょりすぎて)
という本なのだが、その中で、西原理恵子のことが出ていて
その税務署と交渉して一億円の税金を2300万円にしてもらい
しかもそれをマンガにして発表してしまったというのに
へえええええー と驚き
ネット上を探すとこんなデーターが
ここまで腹が据わった男は今の日本にいないでしょう。
女のほうが凄いんだかなんだか。
私はこの人がその後、税務署から攻撃を受けなかったのか
どうかを知りたくなった。
税金は国家権力の最強の集金システムだから
それをここまでコケにするようなことしたら、
ただじゃすまないような気もするのだけど。
凄いなあ。しかし抵抗し続けていると急に税金減ったりするんだなあ。
なんじゃそりゃ。誰にでもできることではないような気がするが。
最後は税金に追い詰められて死んでいった経営者なんて
なんぼでもいるだろうに、
西原、非合法なことやりながら、
(架空のスタッフ30人の人件費を経費として計上して
「わたしゃ さいとうたかお か?」 なんてギャグを自分でかましていたらしい)
それを税務署に認めさせて、さらにそれを自分のマンガのネタにして、
今も活躍中とは、 強すぎる。
その間私生活でも旦那さんのアル中からくる無茶苦茶な暴力やら
旦那さん死んだりとか色々あったということなのに。
強く生きよう!
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