火曜日, 2月 06, 2007

スポーツに必要なパワーで僕が考えるもの

パワーは馬力です。移動距離と力をかけたものを時間でわったもの。

だからどんなに力があっても移動距離が短いとパワーがあるとはいえない。

実際の身体に置き換えると、力がありながら、柔軟性があって関節の可動域が
大きいことが本当のパワーを得るためには必要だと思っているのです。

今の僕には両方ないので、ウェートトレーニングだけでなく無理のないストレッチもやって
関節可動域を大きくおとれるようにしたい。そこまでできればあとは技術しだいで
水泳は速くなれるはずだ。

でもさらにいうと、速さがかわると、泳ぎもかわるからなあ。

水泳でも、ゴルフのドライバーでも、共通して思ったのは、ゆったりした大きな動きが
一番効率がよく、結局は速く泳げることになり、遠くに飛ぶことになるということ。

それが何故かはうまく説明できないから、自分でも理由はよくわかってないということ
なのだろうけど、それは間違いない。

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